新編・伊勢物語 第1852段 コロナにて家居続けば 星原二郎第1852段 コロナにて家居続けば 昔、男ありけり。今も男あり。 その男 令和3年4月の下旬となり ゴールデンウイークとなれば 歌を 温泉の 好きなわれには コロナにて 家居続くは ストレス溜まる と詠み、一日も早いコロナ騒動の終息を 切に願ひけり。