第1784段 朝日町の「あさひの湯」に入浴
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和3年2月17日
新型コロナウイルスの感染終息の気通しの
立たぬ中にて自宅軟禁のストレス解消に
伊勢の国は朝日町にある「あさひの湯」へと行き
歌を
コロナにて 不要不急の 外出の
禁を破りぬ 咎めたまふな
と詠み、その男にとって温泉入浴は
必要不可欠なる健康法なればなり。
而して「あさひの湯」にて入浴を楽しみ
同じ入浴客との会話を楽しみ
ストレスは解消し心身は爽快感に包まれ
朝日町の「あさひの湯」を後に帰路に就きけり。