第1726段 藤井聡太二冠を讃ふ歌 其の拾伍
昔、男ありけり。今も男あり
第1725段 藤井聡太二冠を讃ふ歌 其の拾肆
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和2年12月15日付けの
立春知立短歌会の季刊発行の歌誌『立春』271号に
【藤井聡太二冠を讃ふ歌】と題し
連作15首を発表し
評価を世に問ひけり。
その14首めの作は
駒ごとの 能力特徴 知り尽くし
A・I駆使し 伸び盛りなり
この作は将棋のみならず
囲碁の世界にても大流行の
コンピューターソフト
それも最新鋭のかなり高額のハードを購入し
A・Iを駆使して日々研鑽にぬかりなきこと
他の棋士の及ばざるところと覚えての作なり。