新編・伊勢物語 第1667段 笠木透の「わが大地のうた」を 星原二郎第1667段 笠木透の「わが大地のうた」を 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和2年10月17日 刈谷市文化協会所属の短歌部会の 月例歌会に次の歌を 「君が代に」に 代はり国歌は 笠木透の 「わが大地のうた」 強く推薦す 事前に提出し臨みけり。 歌の心はその男の愛唱歌である 笠木透の「わが大地のうた」こそ 新しき国歌にふさはしきとぞ 思ひしかど全くをもって 共感と支持を得る事、能はず 国会へ嘆願書の提出も考へしかど 諦めけり。