新編・伊勢物語 第1641段 『黒の舟唄』 星原二郎第1641段 『黒の舟唄』 昔、男ありけり。今も男あり。 その男 令和2年9月は中旬となり カラオケ仲間よりまたまた誘ひありければ カラオケ店へと行きけり。 歌ひ飲み語り楽しみ 歌を 盲目の 長谷川きよしの 『黒の舟唄』 ロー・アンド・ローの 繰り返しよし♪ 『黒の舟唄』は作家の野坂昭如、加藤登紀子などが カバーしてゐしがこの歌に限り長谷川きよしの声が 一番相応しく取り様にてはかなり卑猥なる歌詞なれども その男の十八番(おはこ)の1曲なり。