新編・伊勢物語 第1628段 コロナウイルスの治療薬 星原二郎 | isemonogatari2のブログ

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第1628段 コロナウイルスの治療薬

 

昔、男ありけり。今も男あり。

その男 令和2年9月6日

刈谷市は東刈谷市民センターにて毎月開催の

千草会短歌会の月例歌会に

次の歌

 

コロナ禍の 因由明らか ならねども

 薬師如来よ 仙薬たのむ

 

を事前に提出し臨みけり。

歌の心 現在世界各国にて開発を急ぎゐる

コロナウイルスの治療薬、及びワクチンの実用化には

まだまだ月日を要するとぞ思へば

ここは困った時の神頼りに倣ひ

霊験あらたかなる薬師如来に

依頼するが近道とぞ覚ゆればなり。

而して歌会での評価は参加者の半数近くより得点を

いただきければ、今更ながらに今の世の中での

関心事は新型コロナウイルに関はるとぞ覚ゆ。