新編・伊勢物語 第1613段 冬眠ではなく夏眠の如き日日 星原二郎第1613段 冬眠ではなく夏眠の如き日日 昔、男ありけり。今も男あり。 その男 令和2年8月の中旬 相も変はらず新型コロナウイルス収まらざる上に 連日の猛暑日なればやはり ステイホームを続け 歌を 熊ならねど 夏眠の如く 籠りゐて 何を育てるか 後に差がつく 熊は冬眠中に出産し 春までは穴の中にて子育てをせしが その男、自宅に籠もり如何に過ごすかが問はれるとぞ覚ゆ。 無為に過ごすか? 充電の時を過ごすか? その違ひ、プラスとマイナスにて大違ひなり。