新編・伊勢物語 第千五百九十九段 コロナウイルスの感染者数 星原二郎第千五百九十九段 コロナウイルスの感染者数 昔、男ありけり。今も男あり。 その男 令和二年八月のある日 テレビにてニュース番組を見て 歌を 連日の コロナウイルスの 感染者数 聞き飽き倦みぬ 日常もどれ と詠み 事実上の感染拡大の第二波が 押し寄せてゐる昨今に強い危機感をいだきつつ 有効なる対応策講じる必要性を強く感じつつ 無策に近い行政の対応に苛立ちを覚えけり。