第千三百八十一段 日本一の短歌誌
昔、男ありけり。今も男あり。
その男令和元年十二月十二日の
立春知立短歌会の毎月開催の
月例歌会に「今年回顧」と題し次の歌
立春誌 266号は この会の
金字塔にて 日本一ぞよ
を事前に提出し臨みけり。
歌の心は立春知立短歌会が今年三月十五日発行の
季刊誌『立春』はその内容の充実ぶりに対しての
多少は自画自賛なれども称賛なり。
日本全国に殆どの市町村には
それぞれ短歌グループがあり
それぞれ例会を開き、機関紙を発行してゐるのだが
地方の小さな市町村で発行の短歌雑誌としては
日本一を誇り得る内容によりての作なり。
なほ異議ある方は当方まで
申し出ていただき覚悟の作なり。