新編・伊勢物語 第千二百二十二段 カラオケの演歌流れる駅前酒場 星原二郎 | isemonogatari2のブログ

isemonogatari2のブログ

ブログの説明を入力します。

第千二百二十一二段 カラオケの演歌流れる駅前酒場

 

昔、男ありけり。今も男あり。

その男 令和元年六月中旬

知立の駅近くのカラオケ居酒屋へと

友に誘はれ行きけり。

行きて焼酎のオンザロックを飲みつつ

ママさん、友、居合せたる客と会話を交はしつつ

酒の肴に焼きたるシシャモとネギマを食べつつ

次々と流れるカラオケの演歌を聞きて

歌を

 

親爺らが 濁声(だみごゑ)張り上げ カラオケで

 演歌をうたふ 駅前酒場

 

と詠み 乞はれたればその男も

好きなフォークソングを歌ひけり。

而して 安酒を飲みつつ歌ふある年齢以上の

男女は全国に数多居り それだけ日本は天下泰平を

カラオケだけに謳歌とぞ頷きけり。