新編・伊勢物語 第千百三十一段 大垣にて(後半) 星原二郎 | isemonogatari2のブログ

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第千百三十一段 大垣にて(後半)

 

大垣の 水門川の 水清く 

桜もみぢ葉 幾ひら流る

 

風雅とは 夏炉冬扇の 如しとや

齢重ねて 今ぞ身にしむ

 

この連作は今を去る平成三十年十月二十五日

立春知立短歌会の毎年秋の恒例の行事である

日帰り吟行会にての作なり。

通常の吟行会との違ひは、当日 即 詠みて

歌会を催すのではなく

約三ヶ月後の二月七日の季刊誌の第266

編集会議の当日に提出がルールなり。

吟行会は毎回、思ふのは同じ景色を眺め

同じ説明を聞きしかど受け取る側の

千差万別の詠草なり。