新編・伊勢物語 第五百九十八段 東日本大震災の歌 其の漆 星原二郎 | isemonogatari2のブログ

isemonogatari2のブログ

ブログの説明を入力します。

第五百九十八段 東日本大震災の歌 其の漆

 

 恐ろしきは 大津波なり 家も人も

   車も呑み込み 無慚をのこす

 

 大津波 町を呑み込み 夥しき

   瓦礫と死者を 残し去りたり

 

 災害は 忘れし頃に 来ぬとへど

   神戸の震災 脳裏にありて

 

 みちのくは 春の雪かも 被災者に

   なほも耐へよと いや降り積もる

 

 みちのくの 友の安否を 案ずれど

   なす術知らに 映像見入りぬ