新編・伊勢物語 第五百五十四段 人も桜も 星原二郎 | isemonogatari2のブログ

isemonogatari2のブログ

ブログの説明を入力します。

第五百五十四段 人も桜も

 

昔、男ありけり。今も男あり。

その男、平成二十九年六月八日、

知立市文化協会所属の立春短歌会の

六百三十七回の定例歌会に

次の歌

 

 若きより 老いたるものの 美しさ

  人も桜も かくやあるらむ

 

を事前に提出し上位入賞を狙ひ参加せり。

しかれど多くの賛同を得られず

悔しき思ひをいだき会場を去りけり。

して歌の心(内容)、若桜とは言葉にては

良かりしが、未熟なる枝に少なき花より

老木なれども、枝いつぱいに花を

堂々と咲かせゐる桜に(あやか)なむの思ひなり。

歌の姿(表現)如何なりや?