なんだろね。 | 育児やら何やらバタバタしがちな日常 in イギリス

育児やら何やらバタバタしがちな日常 in イギリス

イギリスでの生活、子供たちのことなど。

おう、また間が空いてしまいました。


ていうか、1日の、もしくは1週間の過ぎるののまあ、早いこと。


11月は主に仕事がバタバタし過ぎて、マジで記憶がございません。12月もそうやって過ぎるのでしょう。


って、そうやって歳をとっていくんですよねえ(諦念)。グッバイ2020。色んな意味で忘れられない年だよ!

 

以下、リハビリ的に数日にわたってダラダラ書いたので、オチも一貫性も脈絡もないです。そして本当に寝不足なので、テンションも低い。


あまりの脈絡のなさに、書いてから消そうか、一瞬悩んだんですけど、1から新しく書く気力もなく、まあ、いいやー。とアプします(今ふと思ったんですけど、アプするって死語ですかね。なんていうんでしょう、最近は。)。

 

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急に寒くなったイギリス。

 

微妙に娘の鼻風邪をうつされて、私、ちょっと調子を崩しておりました。

娘は逆にアンパンマン並みに元気100倍になりましたが(ありがち)。

 

本日、息子にガタガタ言われてサンタへの手紙を出しに行きましたよ。

 

 

 

息子は張り切って長々と欲しいプレゼントをリストアップしていましたが、彼の元にはそのうち1個しか来ない。残りのプレゼントは、彼のリストからではなく、私たちのチョイスで買わせて頂きます。

 

だって、息子、

 

ユーこれ絶対遊ばないよね?!

このキャラそんな好きじゃないじゃん、すぐ飽きるよね?

 

みたいなものを頼むんですもん!

そして既に何を書いたか忘れてるに決まってるんだ。

 

その後、公園で保育園時代のお友達とママ友にばったり会いましたんよ。

 

仲良し。

 

あー、保育園のママ友って楽〜。

鬼のように睡眠不足で(娘のせい)頭も心も弱っている最近、楽なのはいいことですよ。

 

前にも書いたような気がしますが、保育園のママは本当に良い人ばかりでした。

変な人にあった記憶がないし、いまだに保育園の時のママ友に会うと安心してほっこりします。

 

今日会ったママ友は、保育園で出会う前、まだ息子が赤ちゃんの時に、ふとしたことから偶然にお喋りしたことがあったんです。

なんか街で買い物をしているときに息子の帽子が落ちたのを拾ってくれたとか、本当にしょうもないことから会話が始まって、結構長々立ち話をした記憶があります。

 

で、その後偶然、同じ保育園で再会したんですけど、お互いのことを覚えていて「あらー、あなたも保育園ここだったの?」みたいな。

 

お母さんも感じいいし、娘ちゃんも本当に気立てがいい、という良いコンビネーションで付き合いやすいんですが。息子がもっと大きくなって女の子に対してシャイに感じる年頃になってきたら、もうそんなに頻繁には一緒には遊ばないかもなあ。

 

ママ友って、仲のいい同僚と似てるな、とよく思うんですよね。

 

同じ場所で同じ経験を共有して、だからすっごい分かり合えることもあるし、お互いの子供が仲良ければお互いの家を行き来してすごい頻繁に会うし、なんでも話すし。


特に我が家は、今年になって夫が今のポジションに異動になるまでは、月に一回は海外(ヨーロッパ)に学会やら何やらで最低4日最長2週間、毎月のように行っていたんですけど、地元に頼れる家族がゼロで、完全ワンオペだった私は、ママ友の助け無しでは過ごせなかったと思います。

 

ただ、同僚が職場を軸にした関係であるように、ママ友も子供を軸にした付き合いなので、じゃあ子供たちが大きくなって、別の小学校に行ったりして他に仲のいいお友達ができてもう遊ばなくなったりとか、環境が変わった時に(特に異性の子供の場合)、そのママ友と付き合い続けるかというと、お互いに目の前のことで忙しくて、だんだんと縁遠くなってしまうケースの方がやっぱり多いんじゃないかと思うんですよね。

 

勿論、中にはうまくママ友からお友達にシフトして、子ども抜きでも会うような長いお付き合いの関係になることもあるんですけど。

私の場合は、母親学級で知り合った友達は、付き合いが長い分、子供関係なく自分のお友達感が強いです。

後は、上の子の保育園の時のママ友で偶然にも下の子も同じ歳だったとか、夫婦ともに仲が良い場合とか。

 

あと保育園時代の息子の大親友のお家とは、お互いに意識して連絡を取り合っています。

小学校という小世界の外のお友達って絶対必要だと思うので。

 

ただ、私も働いてて時間に限りがありますし、どうしても子供が小さいうちは打算的というか、合理的なチョイスの人間関係になりますよね。

 

子供を楽しませる、とか、子供のお友達関係のために遊ばせる、というのがどうしてもメインの目的になるので、普段は子供が遊びたいお友達のお母さんと付き合う感じ。

 

コロナの前は週末はクラスの子の誕生会に取られちゃって、学校のお友達で手一杯って感じでしたし。

 

小学校のママもいい人ばっかりなんですよ。

特に、うちの場合は学区外からの入学で同じ保育園から息子の小学校に進学した人がいなかったものですから、最初は無茶苦茶アウェーでドキドキしましたけど、もう初日から本当に色々なママに声かけてもらいましたん。まあ、小学校の教室に入っていく息子の小さな後ろ姿を見て、号泣してたからだと思うんですけど。(妊娠中でしかも臨月近かったので、ホルモンが!ホルモンが大暴れだったんですよ!)


ただ、それぞれ登園する日も時間もまちまちで、クラスという概念がずっと緩やかであった保育園よりも、固定メンバーでこれから6年間付き合う小学校の方での付き合いの方が、皆仲が良いなりに微妙に気を使っている気がします。

うまく言えないんですけど。

これは多分、息子が初めての子なこともあるんですよね。

2回目の娘の時は、もっと絶対気軽だと思うわー。

 

小学校の保護者って、まさにコミュニティですからね。

どこの小学校でも大抵同じだと思うんですけど、うちの息子の小学校でも入学前に一回くらい保護者同士の顔合わせの会があって、入学した後も新型コロナの前までは、1年に2−3回くらいはクラスリーダーが音頭を取って、保護者同士の交流を目的に飲み会がありました(私の友達の小学校は、飲み会が毎月あったんですって!流石に絶対無理!ゲロー)。

 

で、やっぱり子供の誕生会とかプレイデートとか、絶対に親同士がお互い顔を知っている方がいいことの方が多いので、参加するんですけど、そして行ったら行ったで楽しいんですけど、全体で会うとなるとやっぱり色んな人がいる分、ビミョーに気を使うことも多いというか。

 

幸い、息子の大親友の男の子のご両親とは感覚が似てて、夫婦同士も含めて家族ぐるみの付き合いなのでそれは助かってるんですけど。

 

ただ、他の子に関して言えば、息子の友達の保護者が必ずしも私が好きなタイプか、というとそれは違うし、逆に私とすっごいウマがあう保護者で会うたびに延々立ち話するお母さんのおうちのお子さんとうちの息子が必ずしもウマが合うわけじゃない、という当然のことに時々、オーノー、と思います。

 

て、ここまで書いたけど眠くなってきた。

 

とりあえず、次回は息子のお友達のご両親関係で、ちょっと「ん??」と思ったことを以下の感じで書こうと思いますよ。

 

1。同級生のパパにしょうもないウソをつかれた話

2。同級生のパパが無駄にマッチョで苦手な話

3。これは上の二つよりちょっとだけ深刻に、去年息子のお友達関係で困った話。

 

ちなみにアメブロによくある、いわゆる「こんなひどいママ友がいた!」という話ではなくて、あくまで「うん??」というくらいのユルーイ話ですので、ご了承ください。



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