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千手成庵の雑記雑感

日々、のんびりと・・・・

$千手成庵の雑記雑感 ⇒ 「行政書士開業準備中」編


大きな政府がいいのか、小さな政府がいいのかについてはそれぞれ一長一短があります。

大きな政府の最たる形は共産主義・社会主義の国々でしょうが、1990年代に大黒柱のソ連崩壊とともに魅力と支持を失ったようです。

サッチャー、レーガン流の小さな政府、市場重視、規制緩和、自由競争がもてはやされ世界の主流となり、経済のグローバル化でマネーの乱舞が華やかなものになりました。

サブプライム・ローンで無規制のグローバル金融経済の危うさが明らかになり、いまも新たなグローバル秩序は確立されていません。

どこまで落ちていくのか、その原因は、その対策は、について書かれたノーベル経済学賞のジョセフ・スティングリッツの著作です。

原因についての分析は幅広く深いものがあり、博打金融と言っていいようなリスキーなデリバティブとそれを助長した
FDRに対するし指弾は鋭く、あまりの私利私欲のえげつなさに辟易します。

会社・企業・政府組織を公器と考えると、昨今のトップ経営者の報酬とその会社・企業・政府組織の社会的貢献度のかい離は大きくなる一方です。

日産のゴーンが8億とか、大きくなりすぎてつぶせない為、散々、税金投入で生き伸びた金融機関の経営者たちが億単位の報酬を得るのは、どうなんでしょうか。ホリエモンや村上と比べて、法律ではなく世の中のあるべきルールというか倫理観という目で見ればどう違うのでしょうか。

規制なき自由は、貪欲を生む土壌となっているように感じます。
老衰で90歳でした。民俗学・文化人類学のパイオニアであり、民俗博物館の館長でしたが、「文明の生態史観序説」「知的生産の技術」などで京都大学特有のユニークな知的成果で一世を風靡しました。

晩年はフィールドワーカー学者としては致命的な失明と言う不幸に襲われましたが、以降も旺盛な知的活動が衰えず、教育者としても多くの学者を育成したことでも驚嘆です。

もう40年近く前に読んだ「文明の生態史観序説」は目からウロコの思いで何度も読み親しみました。日本論で実に独自で確たる視点を展開され共感を覚えたものです。

「知的生産の技術」での京大カード式は、世に膾炙され丸善などの文具店で定番として定着し、この恩恵で数々の学術的恩恵を得た御仁は数多いでしょう。

個人的にも、触発され、キング・スキットメモは、使い続けて35年くらいになるでしょうか。メーカーが生産中止してもう10年くらいになります。中止を知り、一生使える分を確保すべくメーカー、問屋の倉庫在庫をあたらせて20個くらいをゲットしました。

今も、毎日、必ず使い重宝しています。なくてはならないモノです。


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昭和40年代でしょうか。当時の小説のヒロイン名で「冴子」が
流行っていました。

スタイルの良い美貌の持ち主で、女性らしいしぐさ、気遣いがあり、
知性教養も持ち合わせてますが、どこか寂しげで陰を感じさせ、
男が思わずかばってやりたくなるような頼り気なところのある
女性です。年の頃は20代後半から30代前半でしょうか。

中間小説を中心に、やたら「冴子」が登場するのを苦々しく思って
いた山口瞳は、同業者が安易に使うのを、手あかのついた言葉
の典型と非難しました。

日本を「わが国」と言わずに「この国」と言うのが流行し始めた
のはいつごろからでしょう。違和感と奇異を感じるのは、私だけ
でしょうか。エライ方々も「この国」を使っています。

司馬遼太郎の「この国のかたち」あたりが端緒でしょうが、一体、
何なんでしょうね、自国のことを「この国」と言うのは。
どうも気になります。

日本のことを「わが国」と言わずに、他人事みたいに「この国」と
のたまうのは、流行だからでしょうか。カッコいいと思っているの
でしょうか。

そろそろ手あかのついた言葉と、なってくれないものでしょうか。
遅まきまがら個人事業主の開業届と青色申告の申請をしてきました。
行政書士登録したのは4月2日ですから、随分とのんびりしています。

家族を養い、生活がかかっているという状態でない定年退職者の所以
でしょう。焦る必要がないのはメリットと言えばメリットですが、
必死さやひたすらさのパワー不足で、行政書士として失敗する可能性が
大であるとは、さる方からの厳しい指摘です。

今の時期は税務署も混んでおらず春先の殺気立った雰囲気はありません。
職員は書き方などを丁寧に教えてくれますし、青色申告のパンフレットも渡し
てくれました。

まだ営業活動もやっていないので、当然、行政書士としての収入はあり
ませんが、業務にもかかわりがありそうな会計記帳の実際を知る意味で
も青色申告を申請しました。

7月からパソコンスクール通いでHP作成を予定しています。HP完成後
、開業案内をし営業活動も始めようと予定しています。

行政書士実務といっても幅が広く、すべての実務知識の習得はとても
無理なようです。広く浅く主要分野の実務知識を得るよう努めたいと
考えています。

簿記も気になっているところです。

岡田ジャパン、おめでとうございます!

やっぱり、嬉しいですね、心はずみます。

それにしても3対1とは、

高レベルの勝負の世界は

何があるか、分かりませんね