歳のせいでしょうか、やたらと昭和を懐かしみます。
山本夏彦・久世光彦共著「昭和恋々(しょうわれんれん)」は失われていく昭和の風物をモノクロ写真とともに描いて泣かせます。
自身の子供のころを思い出し胸に迫りくるものがあります。
作者達のディテールへのこだわりと記憶力には舌を巻きます。
昭和20年代の小津安二郎の映画によく見られたこれらは多くは稀になり、やがて死語となっていくのでしょう。
おひつ
駄菓子屋
主婦の割烹着姿
縁側の姫鏡台
予防接種
パーマネント
足踏みミシン
下駄
柱時計
路面電車
虫干し
行水
麦わら帽子
紙芝居
蚊帳(かや)
金魚売り
子守り
ブロマイド
原っぱ
物干し台
縁側
うば車
七輪
交通整理
障子洗い
風呂敷
堀りごたつ
虚無僧
夜警団の火の用心
書き初め
福笑い
輪タク
汽車




