千手成庵の雑記雑感 -16ページ目

千手成庵の雑記雑感

日々、のんびりと・・・・

千手成庵の雑記雑感 ⇒ 「行政書士開業準備中」編



歳のせいでしょうか、やたらと昭和を懐かしみます。

山本夏彦・久世光彦共著「昭和恋々(しょうわれんれん)」は失われていく昭和の風物をモノクロ写真とともに描いて泣かせます。

自身の子供のころを思い出し胸に迫りくるものがあります。
作者達のディテールへのこだわりと記憶力には舌を巻きます。

昭和20年代の小津安二郎の映画によく見られたこれらは多くは稀になり、やがて死語となっていくのでしょう。

おひつ
駄菓子屋
主婦の割烹着姿
縁側の姫鏡台
予防接種
パーマネント
足踏みミシン
下駄
柱時計
路面電車
虫干し
行水
麦わら帽子
紙芝居
蚊帳(かや)
金魚売り
子守り
ブロマイド
原っぱ
物干し台
縁側
うば車
七輪
交通整理
障子洗い
風呂敷
堀りごたつ
虚無僧
夜警団の火の用心
書き初め
福笑い
輪タク
汽車



千手成庵の雑記雑感 ⇒ 「行政書士開業準備中」編


何カ月か前に「丸松本舗」へ行った時、見つけた本です。

何気なくページをめくっていたら面白そうなので買いました。東大の加藤陽子教授が高校生15人を相手に日清戦争から大東亜戦争までの戦争を、当時の目線から見て、それぞれの戦争を選んだのが、日本人の民意であった事実を世界情勢もからめて講義した記録です。

まず結論ありきのミギやヒダリの戦争「論」や責任「論」でないことが嬉しくなります。
当時の平均的な日本人が、なぜ戦争を選んだのか臨場感をもって追憶されていきます。

山口瞳は、戦後、したり顔で大東亜戦争を非難する同世代に対して、激しい怒りをぶつけていましたが、その理由もヒリヒリと分かります。

いろいろ考えさせられた本で、唸ってしまいました。


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アキレス腱断裂から3週間余りです。

今日、やっとギブスが取れ、装具に変わりました。これで両松葉つえから解放され、片松葉、あるいはロフスト杖・T字杖使用もできそうです。

片手が自由になるだけで随分と不自由さから解放されます。風呂もOKなので早速、湯船に浸りさっぱりしました。

しかし、ふくらはぎは使わなかったのでゾッとするほど筋肉がおおちています。多少のリハビリや筋トレでは元には戻らないことを体験的に知っているので、まったくウンザリで、先が思いやられます。

これから6週間~8週間かけて装具の足首の角度を大きくしていきます。全荷重かけて大丈夫になれば車の運転もできますし、スポーツクラブへも通えます。

アキレス腱の癒着が順調かどうかは来週のエコー検査で判明しますが、Dr.の触診では大丈夫だろうとのことです。

問題が一つあり、9月17日に東京で帰化在留申請取次の研修会があり、参加する必要があることです。どうやって行ったものか思案中です
http://www.youtube.com/watch?v=CpbIECMOI2Y&feature=related
千手成庵の雑記雑感 ⇒ 「行政書士開業準備中」編


訳するのでしょうか。「IN THE HYMN」というCDで、ジャズピアニストの小坂直輝さんの演奏です。シリーズとして3巻まで出ています。アルバムとして成功しています、聞かせます。

静かで、深遠。美しくゆったりしたピアノタッチで心が落ち着いてきます、癒されます。早朝にも深夜にも合います。一人で静かに聞きたいところです。

80年代から90年代にかけて活躍したアンドレ・ギャニオンやスティーブ・レイマンを思わせますが、たんなる美しさやロマンティックに終わってないのは原曲が讃美歌だからでしょうか。

ジャズはジョージ大塚さんに師事したとのことです。60年代に達者で洒脱、確実なサポート振りの人気ドラマーでした。久しぶりでその名を聞いたのもオールド・ファンとしては嬉しいことでした。


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離れて随分になります。20歳までの大半を過ごし故郷ですが、知らず知らずに神戸の風情とでもいうべきエキゾチックでハイカラなものに影響を受けていることが分かります。

「神戸・街ものがたり」では、港・船、異人館、パン・洋菓子・コーヒー、ジェームス山、六甲山、須磨浦海岸などを幼いころの思い出とともに懐かしみました。

ヴィクトリア調の建物、家具、インテリア、ファッション、庭園は身近で馴染みがありました。シャーロック・ホームズやポワロを見る楽しみは、往時のそれらがふんだんに画面で見ることができるからです。

「神戸・レトロコレクションの旅」では、神戸が都市として発展したのが第一次世界大戦後の好景気の波に乗ってのことであり、私のアール・ヌーボー調デザイン好みは、当時の影響を受けた数々の建築物やデザインが神戸には多く残っていて自然と慣れ親しんだからでしょう。

気晴らしに楽しめた素敵な本でした。