相手に伝わりやすい文章を書く方法 | 職場の人間関係の悩みを理解し解決できる

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■相手に伝わりやすい文章を書く方法

こんにちは。「職場のストレスフリーな人間関係の作り方」の水野です。

社内でのメールでのやり取りをする時、ビジネス向けの文章の書き方って、社会人になると学んだりしますよね。

最近では、ビジネスメールでも

\(^o^)/ や ( ̄^ ̄)ゞ とか使ってしまう若者が急増しているそうですが、そこは上司の方がしっかりと教育していきましょう!

さて、そんなビジネスメールでは、出来るだけ相手に伝わりやすい文章にしたいですよね。

ISD個性心理学では、相手によって、どういう風に文章を書くと、より意見が通りやすいかも分かります。

3つの分類に分けると、以下の通りです。

・結論は最後!内容しっかりタイプ

・まずは結論!箇条書きタイプ

・結論から判断!ざっくりタイプ

解説!結論は最後!内容しっかりタイプ

まず、【内容しっかりタイプ】の方は、伝えたい情報を全てメールにのせようとするタイプです。

内容をしっかり見て、原理原則がわかったり、安心できたり、理由をしっかりと知る事で、判断をします。

何故そうなるのかという疑問点が消えない事には、このタイプの方は納得できません。

ですから、メールの内容は充実していても、ダラダラと長かったりします。

箇条書きタイプ

この方の特徴は、何と言っても結論重視です!

答えや、言いたい事が明確になればなるほど、伝わりやすく、それを箇条書きにまとめてくれたら、より最高!といった感じです。

社内の経過報告などする時でも、

「先日のアンケート調査ですが、先に結論を申し上げますと、このような結果となりました」

と、先に結論から話をすると、無駄がなくて相手に伝わりやすくなります。

内容は、それほどダラダラと書く必要もなく、スッキリまとめあげるのが、この相手に伝わりやすくなるコツです。

結論から判断!ざっくりタイプ

そして、このざっくりタイプの方はどうかと言いますと。

先ほどの例のように、この方は結論が分かればそれでOK。

どうしてそうなったかの理由は、それほど明確に細かく知る必要はありません。

むしろ長い文章は、あまり読みたくありません。

ただ、これはあくまで意見が伝わりやすいかどうかの話なので、会社の重要書類での内容をはぶいたらダメです^^;

また、メールだけでなく、このタイプ別の方法は、プレゼンなどの発表にも使えます。

取引先や上司がどのタイプかが分かれば、相手にとって伝わりやすいアプローチの仕方ができるのです。

このように、ISD個性心理学を、仕事に取り入れている方は、徐々に増えつつあります。

あなたのビジネスで、相手をもっと知り、満足してもらう方法が知りたい方は、ぜひ学びに来て下さいね。

まずは、あなたがどのタイプか知りたい時は、こちらをご覧下さいね。

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