おはようございます😊
大平シールの比嘉です
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357日目!
「高市早苗氏、自民党新総裁に就任!」
朝からテレビもネットも
この話題で持ちきりですね
「爆誕」という言葉が
ここまで似合う日も
なかなかありません
ただ、そのニュースを見ながら
私はふと思いました
訂正シールのようなものだ…
(意味深)
下地をきれいに隠すという技術
長く続いた政権の疲れ…
物価高や裏金の問題…
そして国民の不信感…
自民党には
さまざまなレッテルが貼られてました…
新しい総裁の誕生に期待するのは
その上から新しいラベルを貼るようなもの
デザインを変え、
色を変え、
イメージを刷新する!
しかし
下地が透けたままでは意味がないです
どんなに立派な言葉を掲げても
前の文字が見えてしまっては
新しさよりも違和感が勝ってしまう
だからこそ、
今求められているのは
訂正シールのような
下地をキチンと隠すして
貼りなおすこと、
かもしれません…
訂正シールは「ごまかし」じゃない
訂正シールと聞くと、
「間違いを隠すためのもの」という
イメージを持つ人が多いでしょう
確かにその通りなんですが、
こういった考えも出来ます
「新しい正しさを伝えるため」
のもの
訂正シールは
いくら下地と色を合わせたり
違和感なく仕上げても
結局、シールを貼ってる感は
ぬぐえません
でも、そこに正しい情報を
きれいに重ねることで
商品はまた「信頼」を取り戻します
つまり、訂正シールは
「やり直す勇気の象徴」でもあるのです
政治も同じじゃないでしょうか?
誤りを見て見ぬふりするより
しっかり訂正する方が
よほど健全で美しくないでしょうか?
新しいラベルを貼る日本へ
高市総裁が誕生したことで
日本というパッケージに
新しいラベルを
貼り替える時期を迎えました
でも、その下にある
「誤り」や「間違い」を
どう扱うかが、本当の勝負かも
しれません
訂正シールで
未来を上書きする
そんな気持ちで
新しい政権に期待したいです!
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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