沖縄県中小企業家同友会の
「ビジョン検討委員会」に参加しました
「10年ビジョン」を作るのですが
みんながワクワクするものを作るのは
自社にも活かすことが出来そうです
おはようございます😊
大平シールの比嘉です
365日毎日ブログ更新中!
318日目!
先日、沖縄県中小企業家同友会の
「ビジョン検討委員会」に
参加してきました
これは沖縄同友会としての
「10年ビジョン」を作成する委員会で
会議室に入ると
諸先輩方がずらりと並んでいました
実は最近、
同友会に足が遠のいていた自分は
会う人会う人に
「久しぶりだね」って言われて
恐縮しっぱなしでした
そんな中でも自分は
「10年ビジョン」というテーマなので
若手のメンバーも必要ということで
参加させていただきました
こういう場に呼ばれることは
めったにないチャンスですからね
せっかくなら思い切って
自分の考えを伝えてみようと
腹を決めて挑みました
大平シールの「10年ビジョン」も
作り直したい!という思いもありましたし
10年ビジョンは夢物語でいい
さて、この「10年ビジョン」ですが…
短期や中期の経営計画ではなく
「10年」というスパンで描く未来像です
「理想」を掲げるのが目的なので
現実路線だけではダメなんです
「ちょっと夢物語」
くらいがちょうどいい
そのちょっと「夢物語」がポイントで
現状の延長線をなぞるだけでは
誰も心が動きません
大事なのは「ちょっと背伸び」した未来
「できるかもしれない」と思わせる
ほどよい夢加減が必要なんです
大平シールの10年ビジョンは?
さて、
これを大平シールに当てはめると
どうなるでしょうか
私の中ではやっぱり
「沖縄でシールといえば大平シール」
という認知度を作りたい
お客様の商売繁盛と
共に自分たちも栄えていく、という考え
それらをもっと磨き上げて
「大平シールに頼めば安心」
という信頼をさらに広げたいんです
そして、社員さんたちが
「自分の子どもや親戚を入社させたい」
と思えるような会社になっていたいです
ワクワクする未来像は力になる
今回の委員会は第1回ということで
来月以降、具体的にビジョンを
作成していきます
未来像を描くことは
単なるお絵描きではなく
「ワクワクする未来」
そこに向けて努力が始まります
夢は叶えるためにある
10年ビジョンを考えることは
ワクワクもするし
少し照れくさくもあります
けれどその先にあるのは
「シールといえば大平シール!」
という未来の姿です
そして、
それを社員さんとお客様と一緒に
「夢をカタチにする」ことができたら
それ以上のやりがいはありません
10年後にまたこのような
「ビジョン」を作成する委員会の時には
諸先輩側で座ってたいですねー
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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