ネット記事で見かけた
デジタルの時代における
非効率やアナログの価値…
激しく同意すると共に
大平シールは効率と非効率を
共存させていってるな、と思った話
おはようございます😊
大平シールの比嘉です
365日毎日ブログ更新中!
317日目!
ネット記事でこんなのを見かけました
「お店からの手書きメッセージは、なぜ嬉しい?
デジタル時代の今、手間をかけることの意味を考えてみた」
簡単に要約すると…
手書きのメッセージは単なる文字ではなく
「自分のために時間をかけてくれた」
その事実に価値がある
なるほど!
自分も経験があります
買い物のときに添えられた短い一言で
「おおっ」と思わず嬉しくなる
字が上手かどうかじゃないんです
そこに「手間」があるかどうか
スタバのカップに書かれた文字に
ほっこりしたりしますし
効率と非効率のあいだにある小ロット
でも現実社会は
「生産性向上」
「効率化」
とにかく、時短、即レス、脱アナログ…
非効率とは間逆な世の中です…
シールも大量に印刷して
効率よく製品に仕上げていく、ってのが
大きな特徴です
でもそれだけではないです
そこで大平シールの提案!
効率と非効率のハーフ&ハーフ
「小ロット」です
- 名前入り
- ロットナンバー入り
- 思い出をそのままシール化
などなど…
この小さな工夫がシールを
「ただの紙切れ」から
「唯一無二の製品」に変えてしまう
大量生産は大きな工場に任せればいい
「ちょっと特別」をつくるのが得意です
大平シール流「非効率のすすめ」
シールは小さい存在です
でもその一枚で
「人の心を掴むチカラ」があります
そして、非効率なものに
「人の心を掴む」余地があります
効率ばかりを追い求めたら
シールも人間もカサカサになります
たまには遠回りをして
非効率を笑いながら楽しむこと
実はそれが
人生における
一番効率的かもしれません
壮大(笑)
大平シールは
効率もやる
非効率もやる
…と、完全に矛盾してます
もし効率だけを追っていたら
私はとっくに
この「毎日のブログ」を辞めてます
この「わざわざ」の甲斐あって
「大平シール、なんか変わってるね」
って思ってもらえたら幸いです
成果を出すって
効率だけではないと信じています
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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