人間の話し方が

「AIに影響されている」

「AIっぽくなっている」

っていう記事を見ました

 

 人間がAIに言語を教えてたはずが

逆にそっち寄りになってるなんて!?



って記事から考える

言葉を乗せる、載せる仕事について

 

 

 

 

 

 

おはようございます😊

大平シールの比嘉です

 

365日毎日ブログ更新中!

 

283日目!

 

  

 

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隔週火曜日に出演中です

 

次回は 8月 5日(火)

 

 

 

 

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​シール? ステッカー? ラベル?

何が違うの?

 

 

 

 

 

先日、なんとなく

ネットニュースを見てると


人間の喋り方が「AI」

っぽくなっている


という記事が!!






「ChatGPTが使う言葉が

 人間の話し方にも

 うつってきている!」


という研究の話です




記事には英語の

AIらしいクセのある単語が

人の会話にどんどん登場している、


とのことでした






もともと人間の言葉を

学習してきたAIが

逆に人間に影響を与えている!



逆説的というか

SFみたいなAIによる侵略が

言語から来た!というか





我々は目や耳で得る情報に

結構引っ張られているようで

口調とか言い回しとかの

いわば「言葉のクセ」です




それが今までは

TVや本とかだったのが

AIで作った文章や

音声に触れることで

その影響を受けている、

という話でした







大平シール印刷でも

この「言葉のクセ」

みたいなのに向き合っています




なぜなら、ラベルやシールに

どんな言葉を載せるか


それは商品の印象を決める

大事な「声」になるからです




「オススメ」という

文字ひとつでも

フォントやレイアウト

周囲のデザインしだいで

感情の伝わり方が

ガラリと変わってくるのです




AIが文章をサッと作れる時代

便利ではありますが

そこには「らしさ」が

抜け落ちてしまうこともある


と思います







私たちが考えるラベルとは

ただの情報ツールではなく

「誰かの気持ちを形にするもの」


です



「こういう商品を届けたい」

「この想いを伝えたい」

その背景にある物語こそが

「オンリーワンの言葉」

を生みます





だから大平シールは

その適切な言葉遣いを

大切に伝えたい!

と考えます






AIが作る均質な表現ではなく

「その人らしさ」

「その会社ならではの空気感」

そこに私たちの価値があると

信じています





作り手の大切な思いや理念を

ラベルを通して伝える、

手に取ってもらう、


そんなことが出来るのが

大平シールの仕事

と信じています




最後に…


なんか面白そうなので

今日のブログをChatGPTに

読ませてみて、感想を聞いてみました


色々と感想を述べた後の…

以下、引用です



もしこの記事に“対話型AI”の視点から一言添えるとすれば…


「私たちは“話し方”を学びました。

 でも“想いの込め方”は、

 まだまだ人間にはかないません。」



なんてオシャレな返し!


AIの方がオチのつけ方は

上手いかもしれません…



今日は以上です…

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

 

 

 

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