今日のブログは
ガンダム好き要素強いです
ここ数週間、
「ガンダムジークアクス」というアニメの
配信を毎週楽しみにしていました
それが先日、無事に最終回を迎えました
ほとんどアニメとかドラマを
観ることないですが
それが毎週のように
最新話を心待ちにするなんて…
その最終回のサプライズから気づいた
ものづくりの真髄…
(ちょっと過言…)
そんな話です
おはようございます😊
大平シールの比嘉です
365日毎日ブログ更新中!
256日目!
さて
ついに終わってしまいました
「ガンダムジークアクス」
ジークアクスに
ハマったことについては
普段、アニメやドラマを
ほとんど観ることはないけど
「ジークアクス」については
配信を毎週心待ちにしてました
毎週楽しみにしていた分
終わったあとの「虚無感」がすごい…
これがロスってやつなのね…
そして今回、個人的に一番
グッときたのが
古谷徹の出演
あのアムロ・レイの声です
※厳密にはアムロの役ではなかったけど
あの声が聞こえた時
エンディングのキャストに名前を見た時
あまりのサプライズに
鳥肌が立ちました
古谷徹については
関係した人は悲しい思いしたけど
禊が済んだとも思えないけど
アムロの声が聞けると
思えなかったので
正直うれしかったです
アニメの最終回って
ある意味
「ものづくりの集大成」です
作画も、演出も、音楽も、声優の演技も
すべてが1話のために結集される
ひとつひとつの要素が
最後に「ガチッ」と噛み合って
ひとつの世界が完成されます
実はこれ
シールの仕事も同じです
素材の選定
製版の作成
印刷のズレ
色の管理
仕上げ
「ただのシール」に見えるかもしれませんが
その裏には細かい技術と判断が詰まってます
そして最終的に
商品に合うデザイン
仕様がハマった時
アニメのラストに
古谷徹の声が入ったことで
作品にサプライズを生んだように
シールもまた
商品を手に取る人に
サプライズを生んでくれる…
ものづくりって
そういうものだと
自分は信じてます
ジークアクスの最終回は
そんな気持ちを再確認させてくれました
今日も、心を込めて
シールを作っていきます
「アムロ、行きまーす!」
よろしく
「大平シール、行きまーす!」
って感じで
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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