最近ニュースで耳にする「備蓄米の放出」

いよいよ店頭の並ぶ日が

近づいてきました

 

備蓄米のシールも急ピッチで

作成依頼が来てます!

 

備蓄米に限らず

お米ってシールがよく使われてます

 

それは

「お米の素性を知るため」

なんです

 

ってお話です

 

 

 

 

 

おはようございます😊

大平シールの比嘉です

 

365日毎日ブログ更新中!

 

237日目!

 

  

 

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エフエム沖縄 朝10:30〜

「人間大好きリレージョッキー」
隔週火曜日に出演中です

 

次回は 6月 10日(火)

 

 

 

 

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​シール? ステッカー? ラベル?

何が違うの?

 

 

 

毎日のようにニュースで目にする

「備蓄米」「古古古米」

小泉農水大臣の能力云々は置いといて

 

 

今までにお目にかかることが

無かった米が

店頭に並ぶことになります

 

 

いよいよ随意契約の備蓄米が出回ります

(6月7日現在近くのスーパーには無かったです)

 



そもそも「備蓄米」とは
国が万が一に備えて
保管しているお米のことです


災害時などに使われることが

主な想定のようです

 


最近その「放出」が

活発になっていて
市場にも並び始めました


大平シールでも最近

「備蓄米」のシールの作成や

デザインなどが急ピッチで進められてます



備蓄米に限らず

お米ってシールが結構使われてます

 

 

〇〇県産とか

無洗米とか

お米の情報を発信するのに

使われます

 

農薬が使われている際に

どういったものが

どれくらい使ったかなどの

表示もあります

 



普通はお米って
見た目では区別がつきませんよね?


同じ粒の形、同じ色…

でも中身には大きな差がある
産地や品種などなど


それをわかりやすく

「伝える」のが
シールの役目です

いわば
「お米の履歴書」を
ペタッと貼ってるようなものです


「情報を貼る」
これってシールの大事な機能のひとつです



ただのシールですが
「情報の付加」という意味では
とても奥深いです


貼ることで伝える
貼ることで価値を明確にする


これが
「大平シールの考える

 シールの力」です

 



たとえば
「このお米は2022年産です」
「〇〇県産です」
といった情報を入れるだけで

買う人は安心して

買うことが出来ます




もちろんデザインも大切です

シンプルだけどわかりやすく
信頼感を与えるように
価格とのバランスも考えながら…

言うならば使い捨てのシールなので
そんなバランスを考えて
シールの作成をします


「なんだこの米?

 どこから来た?」
と思ったら是非
シールを見てください


きっとそのお米の
「素性」が書いてあるはずです


情報は見えないけど
シールがその声を届けています



今回の古古古米って

「さほど味に変わりない!」

って人も居るし

「全然違う!」

って人も居て

 

はたしてどっちなんでしょうね
 

 

美味しいんでしょうか??

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5キロ買うのは怖いので

コンビニとかの少量のものを

買ってみることにします

 

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

 

 

 

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