子どもの言い間違いって
予想外すぎて笑っちゃいます
でもモノによっては
意外と筋が通ってたりします
そんな言い間違いを
言語学的に解説してる本があって
面白くて勉強になりました
子どもの間違いは可愛いけど
印刷の間違いは可愛くありません
そんな時に登場するのが
「訂正シール」でして…
おはようございます😊
大平シールの比嘉です
365日毎日ブログ更新中!
220日目!
2歳児を育てていると
予想外の言葉や面白い表現を
聞くことが出来ます
首のあたりから
水をジャンジャンこぼして
「くびでのむ」
って言ってたり
眠たいときに
ワンワン泣きながら
「だっこしたい」とか
これは「抱っこして欲しい」
ってことです
じぃじの家に行くときに
「じぃじのいえにくる!」
って言ってたり
とにかく
いろんな言い間違いというか
面白い言い方があります
最近読んだ本で
こういった子どもの言い間違いを
集めた面白い本がありました
「きょう、ゴリラをうえたよ」って言う本で
自分がよく見ているYouTubeの
「ゆる言語学ラジオ」の
水野太貴さんが書いた本です
子どもの言い間違いを
言語学的解説も入ってるので
勉強になって面白いです
先程のウチの子の
「じぃじのいえにくる!」に
似た例も掲載されてました
この表現は方言の一種のようなもので
福岡なら「そっちくるけん」って
言い方をすると書いてました
実は沖縄でも
「行く」を「来る」で
表現する言い方をしたりします
英語も
「I'm going」ではなく
「I'm coming」って言いますしね
こういった言い間違いは
大人の言い方からすると
間違いだけど
よく考えたら共感できたりします
間違いはだれにでもあるもので…
そう!
校正の間違い
印刷の間違い
です!
我々、大人だって
見落としだったり
勘違いだったりあります
それは大事な印刷物でも
その時に使われるのが
「訂正シール」なんです!
間違いを訂正する他にも
情報を更新する際にも使われます
(価格とか、表示方法とか)
下記は大平シールのパンフレットですが
以前のロゴを隠すために使ってます
ちなみにこちらは
糊残りせずはがせることを
体感してもらうために
「再剥離の材質」を使ってます
訂正箇所が多い場合は
コスト的にはみれば
再印刷が安いこともあります
でも
「今から印刷し直したら間に合わない…」
「今あるのがもったいない…」
などなど
見栄えだったり
時間や労力、コストを加味した上で
「訂正シール」を使う!
という選択をしてくれれば、と思います
「訂正」ってネガティブな響きですが
実はけっこう頼れる存在です
印刷ミスをゼロにするのが理想!
とはいえ
ヒトが関わる以上、ミスはつきものです
最後のお助けマン!としての
「訂正シール」
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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