最近話題の

「ちいかわハッピーセット」や

「万博の予約」の転売問題…


本当に欲しい人に届かない!


シール屋としてできることはないか?

 


考えてみたけど

やっぱりイマイチ決め手にかける…

 

まあ、聞いてやってください

 

 

 

 

 

おはようございます😊

大平シールの比嘉です

 

365日毎日ブログ更新中!

 

219日目!

 

  

 

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エフエム沖縄 朝10:30〜

「人間大好きリレージョッキー」
隔週火曜日に出演中です

 

次回は 5月 27日(火)

 

 

 

 

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​シール? ステッカー? ラベル?

何が違うの?

 

 


「転売」に関するニュースが続いています


大きな話題となったのが
マクドナルドの
「ちいかわハッピーセット」です



初日から行列ができて
即フリマサイトでは
グッズやおもちゃだけの出品が
大量に出回りました


この状況を受けて
マクドナルド側も
予定より早く販売を
終了したとのことです

 

 

「ちいかわ」って

子どもたちに大人気なのに

全然手に入らなくて

悔しい思いをした方も多そうです…




さらには
大阪・関西万博の

イタリア館をはじめとする

人気パビリオンやくら寿司の予約も

転売されてるそうです



人気がある証とはいえ
本当に欲しい人に
届かないのは残念です…

 

 

 

以前、ブログでも書いた

「Nintendo Switch2」も

転売対策などをしているですが

 

第1回の抽選の直後に

定価の倍の金額で

売り出されたりしてました

(まだ売ってもないのに)

 

 

高く売る備蓄米も転売じゃねえか…

ってのは一旦置いときましょう



「欲しかったけど買えなかった」
「定価では手に入らない」
そんな声を聞くと悲しくなります




このような転売問題に
販売元などは対策をしてますが
コレといった有効打は無いようです




こういった社会問題を

 

シールで解決できないか!

 

ということで今日は考えてみます



と、意気込んでみたものの

やっぱりこちらも有効打ではありません…

 

広い心を持って聞いて下さい

 





何とか無いかと

頭を捻って考えたのが


「転売禁止+シリアル番号」

の警告シールです!

 


商品パッケージの目立つ場所に
「転売禁止」
などの
警告メッセージ

 

それと
商品ごとに異なる
シリアル番号を記載
します

 


この番号は販売時に
顧客情報と紐づけて管理する


購入履歴とリンクさせることで
仮に転売されたとしても
出所を特定できるといった感じです


購入者側も
「転売したらバレるかも」
「自分のアカウントに影響が…」

 

心理的なブレーキがかかるかな、

と思います


実際にこの方法を活用し
転売対策に成功した企業もあります



さらにこのシールは
転売防止だけでなく


シリアル番号の効果として

「正規購入品の証明」としても
機能します



デザインも重要です

赤や黄色をベースに
注意を喚起する要素を入れる

より効果的です



剥がすと壊れる、剥がすと後が残る

シールの材質に変えたら


剥がそうとしても痕跡が残るため
「偽造しにくい」

「未使用品として出しにくい」
という抑止効果もあります



このように
商品の価値やブランド

何よりもファンの思いを守る
ツールになれば良いですね!



いろんなアイデアを

カタチに出来るのも

シールのメリットです

 

 

「こんなの出来ないの?」

「こんなのやってみたい!」

などなど

一緒に作っていければ嬉しいです




ところで

今日はどうしてこんなブログにしたのか

 

それは「Nintendo Switch2」の

第2回抽選に落選したからです…

 

 

それでも

絶対に転売ヤーからは

買わないんだ!




本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!

明日もまた更新します✌️
 

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

 

 

 

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