あの「歌うアイス屋さん」

コールド・ストーンが国内1店舗に⁉

 

社会人デビューした時のアウトレットで

初めて見て衝撃を受けたのを覚えてます

 

そんな店舗お店だっただけに

ちょっとおセンチなニュース…

 


でも派手なだけじゃ長続きしないのは

接客もシールも一緒です


今日は「目立つ」と「記憶に残る」の

違いについてシール屋目線で語ります!

 

 

 

 

 

おはようございます😊

大平シールの比嘉です

 

365日毎日ブログ更新中!

 

218日目!

 

  

 

サムネイル

エフエム沖縄 朝10:30〜

「人間大好きリレージョッキー」
隔週火曜日に出演中です

 

次回は 5月 27日(火)

 

 

 

 

サムネイル

​シール? ステッカー? ラベル?

何が違うの?

 

 

 

「コールド・ストーンが残り1店舗」

 

 

とのニュースがありました

 

 

 

 

 

 

私が社会人デビューを果たしたのは

「三井アウトレットパーク入間」という

商業施設のフードコートでした

 

 

「東京ハヤシライス倶楽部」という

ハヤシライスのお店で

アウトレットグランドオープンから

1年ほど働いていました

 

 

その一年の間に

一生分のハヤシライスを食べて

一生分の玉ねぎを剥いた

と思います

 

 

 

 

話が戻りまして…

 

そんなアウトレットに店舗で入ってて

当時イケイケだったのが

「コールド・ストーン」でした

 

 

ショーケースの中に

並んだアイスを選ぶのが

一般的だったのに対して

 

冷たい板の上で

アイスクリームを練って

しかも店員が

歌いながらアイスを提供する!

 

っていう

異次元のスタイルを良く覚えています

 

 

 

 

この「歌う接客」が
日本ではちょっとハードルが高く

チェーン店に望んでいるものでは無かった

 

というのが失速した要因だと

ニュース記事では分析されていました



こういった
「体験型」って難しいんですよね



「モノよりコト!」

「参加型」など言われて

体験型」っていうのは

流行ってますが

 

 


やりすぎると

逆に疲れてしまう…


受け取る側にとっては

押し付けに感じることも…
 

 


これとちょっと似たことが

シールでもあって


「派手にして目立たせたい!」

という考えがあります

 

 

自分もブログで

シールは商品の「顔」であり

隣の商品よりも手に取りたくなる!

なんてことをよく書いてます

 

 


もちろん、それが正解な時もあります



でも

目立つこと=良い印象
とは限らないです

 

その商品が並ぶ場所や

手に取る人の気持ちに
ちゃんとフィットしていないと
「浮いてしまう」こともあります

 
見た目のインパクト以上に
大切なのは
「記憶に残ること」です

 


情報を載せるだけなら

ただのラベルで十分かもしれませんが

 

シール印刷には

「作り手の想い」

届けることができます

 

 

商品や売り場、買う人に合わせた

適切なシールを作るには

 

デザインだったり

材質だったり

仕様だったり

 

色んな要素を絡めて

「記憶に残り、手にとってもらえる」

ようになります

 

 

 

目立つことも大事…

でも商品にあったシールを

作ることが大事なんです

 

 

 

派手ではなくても

印象に残るような

デザイン、材質…

仕上げ方などなど

 

いろんな要素の組み合わせで

人は商品を手に取ってくれます

 

 

材質選びだけでも

色々ありますので

気軽に相談してくださいね

 

 

 

 

 

ということで

 

大平シールでは

この画像のように

歌うシール屋さん!

 

というわけにはいきませんが

歌わずに今日もシールを作ってます


 

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

 

 

 

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