那覇空港でふと思い出した

かつてのPCR検査場…


今は跡形もなく消え

あの異常な日々が遠い昔のようです


でも

役目を終えて姿を消したものにも

「確かに必要とされた時間」がありました


それって

シールの仕事も似ているかもしれません


そんなことを思いながら

今日は福岡へ向かっています

 

 ってお話

 

 

 

 

おはようございます😊

大平シールの比嘉です

 

365日毎日ブログ更新中!

 

215日目!

 

  

 

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エフエム沖縄 朝10:30〜

「人間大好きリレージョッキー」
隔週火曜日に出演中です

 

次回は 5月 27日(火)

 

 

 

 

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​シール? ステッカー? ラベル?

何が違うの?

 

 

 

 

 

 

今日は

九州シール印刷協同組合の総会

ということで

朝イチの便で福岡へ!



そんな日に

長男の保育園は

「弁当の日」!


4時半から起きて

せっせとお弁当作りしましたよ!






那覇空港でふと思ったのが


そういえば

コロナ期間中に

PCR検査場ってあったなあ


コロナ収束後

何度も空港を利用してるのに

今までそんな考えが

よぎったこと無かった…


今はどうなっているんだろう??




って早朝から見に行ってみると



当然ながら

何もありませんでした


朝6時にやることじゃないな



検査ってどんなやり方だったっけ?


搭乗前?到着後?


結果ってどれくらいで分かったっけ?



4年前かそこらの話なのに遠い昔のよう…


でもあの時は何度も訪れたこの場所


間違いなくみんなが使ってた場所



今となっては異常な社会だったなあ…



不思議なものです




必要とされたものが

その役目を終えて

いつの間にか消えていく



これって

シールの仕事も
そういうものかもしれない

と感じました



1枚のシール
1つのラベル

商品に貼られている間は

「顔」となり

しっかりと情報を伝えます



ときには

「安心」「信頼」

届けてくれます





でも役目を終えたら
そっと剥がされる

もしくは

そのまま捨てられていく



無くなってしまいますが

でも「その時に必要だった」

という事実だけは

ちゃんと残っています



時代が変われば

必要なものも変わる



しかし、シールの

「伝える」

という役割はか変わりません




大平シールは
その「変わらない仕事」

今日も続けています






いやー、良いこと書きました

自画自賛拍手


 


今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

 

 

 

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