屋内ゴルフ練習場で
「凄い精度だなあ」なんて
思ってたら
ゴルフスイングと
シール印刷に共通点が
少し強引かもですけど
そんな話です
おはようございます😊
大平シールの比嘉です
365日毎日ブログ更新中!
213日目!
先日、ゴルフをした時に
練習不足を痛感したので
「これは練習せねば!」
ということで
練習に行ってきました
インドア派な自分は
ゴルフの練習も屋内が良い!
暑いし!
ってことで
「みんなのゴルフ練習場」
に行ってきました!!
屋内ゴルフ練習場は
簡単に説明すると
スクリーンの中にコースが広がり
実際にボールを打つと
スイングの軌道や
打ち出しの角度
ボールの速度まで
瞬時に計測され
弾道がスクリーンに描かれます
それで飛距離が分かるわけです
最初は
「屋内ゴルフって遊びじゃない?」
なんて思っていたのですが
いざやってみると
この精度がすごい!
スイングという早い動きのなかでは
ボールに当たる瞬間なんて
自分では分かる訳がないです
それをカメラで捉えて
確認出来ることは
「自分では気づかないズレ」
に気づくことが出来て
すごく良いです
ゴルフは
ちょっとズレると
球が曲がったり
狙った距離が飛ばなかったり
しっかりとコンスタントに
球を打ちたかったら
なるべく毎回スイングを
同じようにするのがポイントです
つまり
「再現性」
です
この「再現性」は
ゴルフだけでなくて
シールもそうでして…
大平シールが取り扱っている
シールやラベルというのは
ほとんどが「再版」
「リピート」の注文です
つまり前回と同じ仕上がり
「再現性」高い仕上がりが
必要なんです
ですから
印刷前、印刷中、印刷後、
ひとつひとつの工程に
「再現性」を持たせる工夫をしてます
印刷者でない人が
チェックをすることで
「自分では気づかないズレ」に
気づくことができます
従来の印刷機よりも
抜群に「再現性」が高いのが
デジタルラベル印刷機です
同じロット内での色の変化
前回の印刷との色の変化
といったズレはほぼありません
大平シールにおける
「再現性」ナンバーワン機種です
ちなみに自分のゴルフスイングは
「再現性」には程遠く…
気づかない「ズレ」が多く
まだまだ練習が必要です
ゴルフも、シールも、人生も、
「ズレ」に気づけるかが勝負です!
なんかカッコいい風に締めれたか
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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