ファスナーが勝手に動く!?
YKKの「自走ファスナー」は
安全性が高いスゴ技アイテムでした!
実は大平シールの
デジタルラベル印刷機でも
自動で色をチェックしてくれる
「AS-4000」が大活躍中!
この自動化でお客様の
メリットもありまして…
ってお話です
おはようございます😊
大平シールの比嘉です
365日毎日ブログ更新中!
194日目!
今日、なんとな〜く
ニュースを眺めていたら……
目に飛び込んできたのがこちらの記事
YKKが「自走するファスナー」
えっ!?
ファスナーが勝手に動く?
ズボンのファスナーを
勝手に開いたり閉まったりする
絵しか思い浮かばなかった人〜?
「はーい…」
でもちゃんと読んでみると
そんなコントみたいな
話じゃありませんでした
どうやら、これは
高所作業や特殊環境で使う
ファスナーに使われるみたいで
安全性や作業の効率アップを
目的にしているそうです
なるほど!
そりゃそだよな…
そこでふと思ったんです
「自動で動くって
自分たちの業界にもあるな」って
そう!
印刷現場にもあるんです
人の手をちょっとラクにしてくれる
かしこい自動化アイテムが!
それが、大平シールで使っている
デジタルラベル印刷機「SurePress」に
搭載された「AS-4000」
この「AS-4000」
見た目はただの黒い箱のなんですが……
EPSONの主張が激しい黒いコイツです
実は
めっちゃ良い仕事してくれるんです
「インライン測色機」といって
今まで人の目や別の機械で
チェックしていた
「色の正しさ」を
なんと!
印刷しながら
機械の中で
自動チェックしてくれるんです
言うなれば――
「色の品質管理をする小さなスタッフ」
しかもずっと働き続けるタフガイ!
印刷会社にとっては
確認作業の手間がぐっと減るし
お客様にとっては
ヒューマンエラーの心配が少なくなるのが
大きなメリットです!
色ってちょっとズレるだけでも
「なんか違う…」ってなりがちですが
「AS-4000」がいることで
再現性の高い仕上がりを
安定して提供できるんです!
ちょっとマニアックな
話になっちゃいましたが(笑)
ファスナーも
シール印刷も
いろんな現場で
自動化が人を助けてくれる時代
になってきました
大平シールでも
人が「やるべきこと」に集中できるよう
頼れる自動化ツールと一緒に日々印刷してます!
安心してご発注くださいね😊
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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