気がつけば10月も末になりました。朝晩めっきり冷え込んできてなんか寂しいです。あんなに暑かった日々が懐かしい。
さて今日の本題です。
パソコンを使う人でMacが好き、Windowsが好き、あるいは両方好き。それぞれ好きなOSがあるとおもいます。自分はどちらも好きなので両方いっぺんに使えるようMacにParallels Desktopを入れています。
何故両方入っているのか自分のパソコン歴から説明したいと思います。
本格的にパソコンにハマったのは1989年でした。当時はMS-DOS3.1だったかな、ある程度DOSを覚えたら今度はショップブランドパソコンを購入。その後自作パソコンにハマり、Windows3.1からずっとWindowsを使っていました。
Windowsの世界は、まずハードウェアが安い。さらにソフトが豊富。とても心地よい世界でした。その視点から見ると高価なMacは手が届かない遠い世界の話でした。縁あってバリバリのMac使いの人と知り合ってiBookG3を購入したものの、ウィンドウと違う操作に戸惑っているうちに興味を無くして放置状態に。
Macに関する認識を改めたのは会社を辞めて自営になった時です。Windowsだけでは仕事の幅に限界があると感じてMacBookPro15 Retinaディスプレイ 2012Midを購入。同時に当時Appleで行われていたマンツーマンでも受講できるトレーニングサービス「One to One」でMacのハード&ソフトの勉強。この「One to One」が無かったら前のように挫折していただろうな。
MacBookPro15を購入した時の決め手となったのが、MacでもWindowsが動くこと。当時はインテルMacだったので立ち上げ直せばWindowsマシンとしても使えましたが、PCサポートの仕事もしていたのでMac/Windowsともに動かす必要がありました。
そんな自分の使い方にぴったりだったのが、Parallels Desktop でした。一番最初に購入したのはいつだろうとアカウントにログインしてみたら…

「Parallels Desktop 7 for Mac」 が一番古かったです。今でもダウンロードできるようですが使えるのかな?
Parallels Desktopは個人的には無くてはならないアプリの一つで、今後もずっと使い続けていく予定です。気になるのは購入・維持費用。MacとWindowsを両立させるためには、メモリやCPUの割り当てが柔軟な「Parallels Desktop Pro Edition」をお勧めしたいです。
このProEdition。通常は12,900円/年なんですが、期間限定で45%オフ! なんとも素敵なバーゲンセールが行われています。しかも30日間の代金は払い戻し保証があります。
Parallels Desktop 製品ページ
https://www.parallels.com/jp/products/desktop/buy/
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