一眼カメラ用のジンバル、DJI RONIN-Sを先週末に購入したものの、なかなか時間が取れなくて開梱も出来ず。昨日ようやくGH5へのセットアップが完了、先ほど試運転してきました。第一印象は、想像以上に重くて大きい・・・ 撮影された映像を見て感動! 詳しくは後日。
さて、Parallels の続きです。ちなみに以前の記事はこちら・・・
◆Parallels Desktop14forMacの発表会ParallelsNight その1
https://ameblo.jp/isaolink/entry-12400183417.html
◆Parallels Desktop14forMacの発表会ParallelsNight その2
https://ameblo.jp/isaolink/entry-12400630829.html
◆Parallels Desktop14forMacの発表会ParallelsNight その3
https://ameblo.jp/isaolink/entry-12401027010.html
スライドは続きます。パフォーマンスの向上の説明画面。速すぎて困ることはないから、こういうのは大歓迎です。
表を見る限りでは劇的な高速化となっています。まだ14をインストールしていませんが、今から楽しみ。
主に企業で使うBusiness Editionの説明。いつか法人化することがあれば利用したい(笑)
大変重宝しているToolbox。一言で言うと、Parallels純正ツールの集合体、ってまさにそのままか(汗)。YouTubeやFacebookのダウンロードとか、画面の録画・キャプチャーが簡単に出来たりします。
WindowsからMacに乗り換えて一番戸惑うのが、ユーティリティやツールが少ないこと。Windowsだったらフリーで便利なアプリが星の数ほどあるのに比べ、Macは少ないか、あっても有償だったりと何かと不便でした。
自分はWindowsアプリの便利さに慣れていたので、ParallelsのToolboxが出る前は、ユーティリティやツールを使うためにParallelsを立ち上げてWindowsを起動する事がよくありました。
このToolboxが出てからは、ほとんどがこのToolboxで間に合っています。元々はParallelsの人たちが自分たちで使うために作ったツールと聞いていますが、それだけに使いやすく出来ていると感じます。
14では、従来のMac版に加えてWindows版も出ました。先ほども書いたようにWindowsはもともとユーティリティやツールの数は豊富ですが、中にはアヤシイのもたくさんあります。Parallelsの純正アプリであれば、そういう不安はありません。
これで値段(2,299円/年)がもう少し安ければ、Windowsユーザーの方にも勧めやすいんですけどね。どこかのハードメーカーやクラウドサービスを提供しているところ等と組んで、安く提供してくれたら一気に普及しそうな感じもします。
最後に。
Parallels Nightは、一般ユーザーを対象にしたイベントで、ブログ等でParallelsの情報を発信しているユーザーであれば誰でもお声がかかる可能性があります。
Parallelsを使っている一般ユーザーが、メーカー本国の技術者の方と直接やり取り出来る貴重な機会でもありますから、Parallelsを使っている人や興味を持っている人は積極的にブログ等を使ってアピールしてみてはいかがでしょうか。
お土産にいただいたParallels Bear カワイイですよ。昨年もいただいたので2頭になりました。あなたも積極的に情報発信して、来年はGET!しましょう(笑)