Appleマジックキーボード購入しました | いさおリンクのインターネット羅針盤

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桜の季節です。出かけたついでと言ってはなんですが、昨日は日中の桜を、今日はライトアップされた夜桜を見に行ってきました。日本の春を象徴する可憐な姿は、いい年したオッサンが見ても心がやすらぎます。今年も見ることが出来て良かった。

 

さて今日の本題です。

 

毎日持ち歩いているMacBookPro 15 Late2016。自宅ではクラムシェルモードで使っているのでワイヤレスキーボードとマウス、そして43インチのディスプレイを接続しています。

 

アップル製品を使っている人は、こういうのもアップル製品で統一している場合が多いんですけど、自分の場合は、ワイヤレスキーボード=Lenovo=黒色、マウス=ロジクール=白色、ディスプレイ=フィリップス=黒色と、まるで統一感がありません(^_^;)。

 

それぞれ使うには問題がないものの、Lenovo製でWindows配置のキーボードは、キートップの印刷がMacと違っていてちょっと使いにくかった&キートップの印刷が剥げてきた&気分転換を図ろうと思ってAppleワイヤレスキーボード US版を導入しました。

 

今まで使っていたLenovoのワイヤレスキーボード US版と並べてみると、Appleの方がやや狭く、全体的にコンパクトです。

 

一番戸惑うのは、キーボードの傾き。Lenovoのはスタンドがあって後ろを持ち上げることが出来ます。かたやAppleのはスタンド無しでほぼフラット。見下ろす形で打つ分にはスタンド無しでも問題ないけど、机に座って打つと平面的過ぎて指を伸ばして打つ感じになります。慣れるまでは疲れそう。

 

MacBookPro 15 Late2016のキーボードと並べてみると、サイズはほぼ一緒でした。これだったらキー配置は同じです。もっと早くから使っておけばこのキーボードを使えば良かった(^_^;)。

 

ただキーの配置は同じでも、2016モデルからキーボードそのものが変わっていて、キーストロークが短くてキーの遊びが無いタイプになっています。

 

最初のうちこそ戸惑いますが、新しいキーボードに慣れてしまうと、今までの2015年までのMacBookProのキーボード=今回購入したワイヤレスキーボードがグラグラしているように思えて頼りなく感じます。慣れって恐ろしい。

 

LenovoとMacBookProほどの違いはないにしても、Mac本体と外付けでキーボードのタッチが違うのはちょっとしたストレスではあります。欲を言えば、2016年モデルと同じキータッチの新・ワイヤレスキーボードが出てくれたらいいのにな、と思います。その時にはスタンドも忘れずにお願いします。

 

簡単に他の紹介など。電源はLightningコネクターで行います。次期ワイヤレスキーボードはUSB-Cになっているかな?

 

 

ワイヤレスキーボードの電源スイッチ。上のLightning−USBケーブルをMac本体に接続して電源スイッチを入れたらペアリングOK。簡単過ぎる! フル充電で1ヶ月位持つそうです。

 

あんまり意味ない写真だけど、裏面のリンゴマークはこんな感じになっています(笑)。

 

定価では10,800円税別と、躊躇する金額のこのキーボード。自分のようなクラムシェルモードでも使うユーザーであれば、あった方が良いかもしれません。ただ、こう言っちゃ身も蓋もないけど、クラムシェルモードで大量のキー入力をするならサードパーティのキーボードを買った方が効率は良いでしょう。