Studio Hours:Appleアプリを本気で覚えたいならAppleStore表参道へGo! | いさおリンクのインターネット羅針盤

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今日は久しぶりに表参道を歩きました。まあ人が多い事にビックリ。久しぶりにベルボトムジーンズを履いたリアル70年代風オジサンとか、ブボバボとうるさい暴走族バイクとかに遭遇出来て懐かしさに感動・・とまではいかなかったものの、目の保養?になりました(笑)。

 

さて今日の本題です。

 

自分にとって表参道と言えば、マカーの聖地Apple表参道。先日ふと、久しぶりにワークショップでも行くか、と思い立って予約をしたのでした。一昨年までは"one to one"のトレーニングでApple銀座、渋谷、表参道によく行っていたけど、昨年は数えるほど、今年に至っては初めてのApple表参道です。

 

ワークショップの内容そのものは、"one to one"で言えばグループトレーニングに相当するもので、決められたテーマ(Macの基礎、とか、iPhoneで写真を編集しよう等)トレーナーの方が数名の生徒を相手に説明を行います。

 

iPhoneやMacを本格的に使い始めて5年ほどになりますが、知らないこともかなりあって、毎度ながら目からウロコが落ちる思いです。知らなくてもなんとかなるけど、知っておいたらずいぶん便利なTIPSを楽しく無料で学べるワークショップは、本当に有難いサービスです。

 

お話の中で聞き捨てならないビッグニュースがあったので紹介します。

 

なんと、来月(正確には4月3日)から新しく「Studio Hours」が始まるのです。

 

どこから予約するかというと・・・

Apple表参道

http://www.apple.com/jp/retail/omotesando/

 

ページ下部の「ストアのイベントとワークショップ」から受けたいワークショップを選んで予約します。受けたいワークショップが無くても諦めるのは早いです。「さらに読み込む」をクリックすると先のスケジュールも確認&予約出来ます。

 

「Studio Hours」は、"one to one"で言えばオープントレーニングと似たようなもので、90分のワークセッションでApple製品による音楽・写真・ビデオ制作に関する疑問点を、トレーナーの方に教えてもらいながら、問題を解決していくワークショップになります。

 

マンツーマンではないけれども、知識と経験があるトレーナーから直接教えてもらえることや、自分のデバイスやデータを持ち込んで行えるのが魅力です。

 

今のところ、東京で受けられるのはApple表参道のみ、全国ではApple表参道と、大阪のApple心斎橋で行っているとのことです。

 

一昨年"one to one"が終わり、その後AppleStore表参道のみで行われていた"プロラボ"は競争過多で予約出来ず、と、AppleStore内で質疑応答形式で学べる場が無くなって寂しい思いをしていましたが、「Studio Hours」が出来てくれて、また色々と教えてもらえると思うと本当に嬉しいです。

 

残る問題は、何回聞いても覚えられないポンコツおっさんの頭脳だけだな(・・;)