さて今日の本題です。
Mac用データ復旧ソフトの、EaseUS Data Recovery Wizard for Mac 10.10を使って(正確には使っている途中か)みました。まずは現在までに試した範囲で紹介します。
Data Recovery Wizard for Mac 10.10 有料版(Pro)
※この他に、2GBまでなら復活できる無料版もあります。
Data Recovery Wizard for Mac Free 10.10
Data Recovery Wizard for Macをインストールして起動するとこのような画面が出ます。ひとまず全部にチェックを入れて「続ける」をクリックします。
今回はMac版の試運転(ちなみにWindows版はData Recovery Wizard Professional9.0のユーザー)ということで、とりあえずゴミ箱を空にした状態のMac単体で試してみました。容量2TBのSSDで約1TBのデータが入っています。SSDが2つ表示されているのは何故?。
あまり細かいことを考えずにひとまず上側のAppleSSD−disk0s2を選択してスキャン開始!
このMacBookPro 15 Late2016 特盛はSSD(2TB)が2,000MB/s以上の転送速度を持っているため、スキャンがはかどります。このプログレスバーの伸びの良さは快感です(笑)。
あれよあれよという間にスキャン完了・・・ 早すぎる。さてどんなDataが復活できるのかな〜 なんて思いながら左のフォルダーをチェックしますが、Windows版で見たようなjpgとかpngファイルのフォルダが見当たりません。
う〜ん、どうすれば良いのかと思って管理画面を眺めていたら、画面左上に「ディープスキャン」のアイコンがあるのに気づきました。このアイコンをクリックしてみたら・・・
お、disk0s2(RAW Files)が出てきたぞ。Filesが復活したらここに表示されるはず。
ということで、ただいま「ディープスキャン」の終了を待っているところです。というところで、今日はここまでにします。この続きはまた後日・・・