今日は天気こそ良かったもののすごい冷え込みで、暖房してある部屋でも寒かった。部屋から出来るとそこは冷蔵庫のよう。屋内でこれだから、屋外で仕事していた人たちはさぞかし大変だったことでしょう。
さて今日の本題です。
MacBookPro 15 Late2016+PHILIPS 43インチ 4Kディスプレイ BDM4350UC/11 の組み合わせで発生しているスリープ復帰障害の対処方法として、昨晩寝る前にMacの蓋を開けてスリープしてみました。時間は1時頃だったでしょうか。
翌朝、8時半頃にみたら4Kディスプレイはスリープさせた時と同じく真っ暗になっていて、正常に動作しています。問題はここからの復帰ができるかどうか。
恐る恐るBluetoothマウスをスリスリしてスリープから復帰させてみたら・・・
お〜、無事にログイン画面が表示されました(笑)。たまたまなのか今後もこの手順で行えば大丈夫なのか不明ながらも、ようやくひとつのハードルを超えたような気がして、ほっと一息です。
その後今日一日の間に何回か1時間位放置してからのスリープ復帰を試してみたら、いずれも素直に復帰。ということで、たぶん、Macを4Kディスプレイに接続してから初の
「丸一日ディスプレイ絡みのトラブル無しの日(苦笑)」
となったんじゃないかな。
今日寝る時も蓋を開けてからスリープして様子を見れば、スリープ障害についてのおおよその傾向は掴めそうな感じ。ということで、今、いつ寝落ちしてもいいように蓋を開けたところです。
最初に届いたMacに比べて今のMacの方が安定しているかと言われたら、どっちもどっちのような気がする=ハードウェアの交換で改善する可能性が低い=のと、またバックアップとデータ移行をするのは気が重いので、すぐの返品交換はせずに何日か状態を観察してみようと思います。あ、一応サポートには伝えておかなくてはいけないな。
Sierraアップデートのプレビュー版が出たようなので、入れてみるのも一つの手だけれど、さすがにメインで使っているMacに入れてしまうのは、あまりにもリスク高すぎ。
自分の起きている障害に対応しているかどうかは別として、早くSierraの正式バージョンアップをして欲しいものです。
明日はトラブル無くスリープから復帰してくれるといいな・・