今日は家から自転車に乗って新座駅まで行って来ました。途中、落合川沿いの風景があまりにも綺麗なのでiPhone7Plusでバシバシ撮影。こんな身近な場所に和みの景色があるなんてすごい贅沢です。
さて今日の本題です。
Lenovo ThinkPad X260をお借りすることが出来たのでレポートしたいと思います。実はThinkPad X220のユーザーでもあるので、どのくらい進化しているのかけっこう楽しみだったりしています。後日、X260とX220とで比較してみるつもりです。
では外観から。X220ユーザーとしてX260を見た時に、ThinkPadのロゴが逆さになっているのが気になります。何か間違えて付いているように思えてなりません(^_^;)。
あと、ThinkPadのロゴの”i”の所が赤く光るのがとても格好いいですね。スリープモードになっていると、ゆっくり点滅しているのがお洒落です。ThinkPadと言えば質実剛健だった筈なのに、心をくすぐる装備も用意されるようになりました(笑)。
X220と違ってアイソレーションキーボードになっています。トラックパッドは若干左に寄っていますが、使う分には気になりません。
ThinkPadの最大の特徴でもあるトラックポイント。これ、ホームポジションからゆきを動かさずに操作できて便利なんです。今でも使いやすいと思うし、Macにも付いていて欲しい装備なんですけど、昔は東芝などでも同様のがあったものの、今や付いているのは(たぶん)Lenovoだけになってしまいました。
東芝のリブレットL3などにもトラックポイントと同様の装備がありましたが、ドリフト(ポインターが勝手に動いてしまう)に悩まされました。本家LenovoのThinkPadではそういう経験は無いですね。それだけハードウェアもソフトウェアも熟成されていたんだと思います。
側面のポート類。未だに有線LANコネクターがあるのがビジネスモデルの証です。HDMI端子とMini DISPLAYポートは、外部ディスプレイやプロジェクターとの接続に便利です。さすがにD-SUB15ピン(アナログRGB)は付いていないですね(^_^;)。
丸型の電源コネクターから長方形の電源コネクターになっています。我が家にあるThinkPadはすべて丸型のコネクターなので、電源アダプターの使い回しが出来ません。
手前側と奥側には一切端子類がありません。
指紋認証システムはキーボード脇に付いています。X220に比べるとコンパクトで目立たなくなりました。
X260のロゴが控えめです。X220はロゴがベゼルにプリントされてましたが、X260は別部品になっています。ベゼルを共通部品にしてコストダウンを図っているのだと思います。
と言ったところで今日はこの辺で。ThinkPadX220とX260の比較等は明日以降書こうと思います。とりあえず比較写真を1枚だけ載せときましょう(^_^;)。