さて今日の本題です。
ここ2,3日ふとした気まぐれで、日が暮れる/日が昇るシーンをiPhone6sのタイムラプス機能を使って撮影していました。
それぞれの撮影時間は90分~120分=1.5時間~2時間ほど、それが実際の映像になると30秒程になります。
実際に撮影された映像を観ると、暗いシーンが多いので多少映像は粗いものの雲が流れていくシーンとか、朝日がビルに反射しているシーンとか、想像以上にダイナミックに動いており、観ていて飽きません。
iPhone6sのiMovieで日没のシーンと夜明けのシーンを組わせて編集したら、なかなか良い感じの映像に仕上がっていて思わずニンマリしてしまいます(^_^;)。
と、こんなことを書くと観てみたくなる人もいるでしょう(笑)。今ちょっとドタバタしているので無理ですが、もう少ししたらYouTubeで公開したいと思います。
タイムラプスの撮影にあたって、撮影インターバルってどうなっているんだろう?と疑問に思って調べてみたら面白い事実が・・・
なんと、撮影時間によってインターバルが変わるようです。
The secret behind the time-lapse function in the iOS 8 Camera app
http://9to5mac.com/2014/10/01/iphone-time-lapse/
※iOS8の頃の記事なのでiOS9では多少違っているかもしれませんし、最新のiPhone6sでは違うかもしれません。また、英文の記事なのでなんて書いてあるわかりにくいけど、表を見てもらえば雰囲気はわかると思います。
撮影時間/フレーム数/実際の時間
10分未満/1秒に2フレーム/15倍速
10分~20分/1秒に1フレーム/30倍速
20分~40分/2秒に1フレーム/60倍速
40分~1時間20分/4秒に1フレーム/120倍速
1時間20分~2時間40分/8秒に1フレーム/240倍速
今回はだいだい2時間位なので、8秒に1回シャッターが切れて、再生すると240倍での再生になる形です。
タイムラプスって時間はかかるけど、面白い映像を手軽に撮る事が出来るのがいいですね。でもやっぱり4K映像(iPhone6sはフルHD撮影)でタイムラプスしたいな~