さて今日の本題です。
今、自宅庭を駐車場にするリフォームの準備が進んでいます。工事に必要な部材は支給することで話がまとまっていて、多機能門柱や立水栓、パンは既にこれ、と決めて到着しています。
自分がデザインした表札は、所属している異業種交流グループ「彩の杜クリエイツ」のメンバー、有限会社川島銘板 http://www.kawashima-np.co.jp/ の宇田川さんにお願いして作ってもらいました。
サイズはW110×W110×t1mm アルミヘアライン仕上げ、LED UVインクジェット フルカラー印刷で表面をラミネート(と言っていたような記憶が・・ 間違っていたらごめんなさい)
出来上がった表札を見たら、これがまたカッコイイんだ、と自画自賛(^_^;)。どんな材質の表札でも経年劣化は避けられないから、何年か毎にデザインや材質を変えていって表札で楽しもうと思います。
残るはドアホンです。今付いているのはアイホンのでカメラ付きです。このまま使い続けても良いのだけど、せっかくなので2階でもカメラで来客が確認できる製品がいいかな、と思ってネットで調べてみたら・・・
ん!?、手持ちのスマホがドアホンのモニターになる製品があるじゃないですか。
パナソニック どこでもドアホン SWD701KL
http://panasonic.jp/door/swd701kl/
ふむふむ、なるほど。1階に本体を設置して、2階にワイヤレスモニター子機を置けば良し。
自宅Wi-Fi環境下ではスマホがドアホンモニターに、外出先では来客の画像がメール受信出来るのね。
ドアホン本体とルーターは有線接続が必要と書いてあるけど、ラッキーな事に1m位しか離れてないから有線接続は問題無しと。
センサーカメラは値段の割に使えないから、別途スマホ対応の監視カメラを設置した方が費用対効果が高そう。
という訳でパナソニック SWD701KLと、別調達のスマホ対応監視カメラの組み合わせで自宅不在時の使用シーンをイメージしてみると・・・
来客がドアホンをピンポン鳴らす→スマホに来客の画像付きでメールが来る→怪しげな人だったら、スマホ対応の監視カメラで自宅の状況を確認
ということが出来そうです。これは何も泥棒対策だけでなく、自宅や近隣で災害や火事→近所の人がピンポン→監視カメラで自宅の現状把握→問題があればすぐに帰宅
という対応が可能になって自宅に関連する損失を最小限に抑えることが出来ます。
そんな感じで自宅に設置するイメージを描きつつ、こういうギミック的な製品にはめっぽう弱い自分は、その高い値段に躊躇しながらも・・・買うことに決めました(^_^;)。
昔取った杵柄で電気工事士の資格を持っているから配線工事まで出来るといえばできるけど、今回はおとなしく?部材支給して業者の方に付けてもらうことにします(^_^;)。監視カメラ取付は自分で作業してみようっと。
肝心の調達手段ですが、各通販サイトをチェックしてみると価格.com掲載ショップで買うのが一番安そうです。最近良く使っているヨドバシカメラやamazonと比較しながら
どこで買うか決めます。こういう風に悩んでいる時が一番楽しいですね(笑)。
設置工事が済んだら使用レポートしたいと思います。
ちなみに、amazonではこのよう↓に掲載されています
パナソニック ワイヤレスモニター付テレビドアホンPanasonic 家じゅう「どこでもドアホン」 VL-SWD701KL