ビジネスで使うなら大画面ディスプレイがイイね!オススメはBDM4065UC/11 | いさおリンクのインターネット羅針盤

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今日訪問したお客様はホームページのリニューアルの作業中で、お客様ご自身がメインで作成を行っているのですがビックリするのはその製作ページ数。お伝えしたいことがたくさんあるのでしょう、お話をしていてもガッツが感じられてこちらも自然とテンションが上ります(笑)。良い刺激をもらった一時でありました。

さて今日の本題です。

仕事に行き詰まり?気分転換にネットサーフィン(死語)をしていたら、自分が使っているディスプレイについて触れている記事がありました。

パソコンの買い換えより生産性向上。ビジネス向け大画面ディスプレイ3製品チェック!
http://pc.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/060200013/082400012

今でこそ仕事で毎日ディスプレイとにらめっこする生活に慣れましたが、パソコンに本格的のめり込んだ頃は知らず知らずのうちにディスプレイを凝視してしまい、ドライアイに悩まされたものです。

いつしかドライアイは気にならなくなってきたと思ったら、次なる試練が。それ何かと言うと夕方になるとディスプレイがぼんやりと滲んで見えること。疲れが目に来て視力の低下を招いていたようです。目の体操をしたりと対策をしていたらいつしかこの症状は収まりました。

で、最近はどうかというと、やはり歳からくる老眼が進んでいるようでMacBook Pro Retina15のディスプレイを凝視するのが辛く感じる時があります。特に夕方以降の暗い場所で作業をしている時に顕著に感じます。出来るだけ明るい所で作業をするようにしているのと、在宅時に目に疲れを感じるシーンでは老眼鏡をかけて作業したりしています。

そんなこんなで、外出時はともかく家での作業用にPHILIPSの4K表示ができる40インチの液晶ディスプレイ BDM4065UC/11 をMacBook Pro Retina15に接続して使っています。このあたりのことは以前、ブログにも書いているので興味のある方は読んでみてください。

http://search.ameba.jp/search.html?q=BDM4065UC%2F11&aid=isaolink

このディスプレイ、4K40インチながら7万円台で購入できることからそれなりに人気があります。ホントは1:1じゃないアスペクト比他の理由でデザインなどの用途には向かないと言われていますが、現在売られいる40インチクラスの4Kディスプレは事実上この製品しか無いのです。

自分も使っていて色々と感じる部分はあるものの、縮小拡大なしのドットバイドット表示で目を凝らさなくても文字を判別出来、目を酷使せずに済むこのディスプレイを否定する気にはなれません。

まあしかし、デカイのは確かです(笑)。画面に正対するためには頭を動かす必要があります。普段はこのように接続して使って(Macは普段クラムシェルモードで使っているので液晶ディスプレイは閉)います。いまでこそ慣れましたが、最初はバカでかく感じました。



使っている時の雰囲気はこんな感じです。基本は左右に2つのソフト(だいたいPhotoshopとIllustrator)並べて表示しつつ、ホームページを編集したりネットサーフィン(死語)したりしています。


他の人はどう感じるのかわかりませんが、4K40インチディスプレイで威力を発揮するのは細かい作業の時です。例えばPhotoshopで画像の全体を表示させるとこんな感じになります。



1ピクセル単位の細かい作業をする時はズームする訳ですが、4K40インチだとここまで
緻密に表示できるのです。※上の写真のVキーを拡大したもの



細かい位置を合わせたり、線や文字を動かす時は製作な作業になるのでMacBook Pro Retina15でやるのはかなりしんどい作業です。その点、4K40インチディスプレイだったらサクサク作業を進めることが出来ます。

自分にとってPHILIPSのBDM4065UC/11は、最善ではないけれども最高の仕事道具といった位置付けです。置くスペースの問題をクリアできる人にぜひ使っていただきたい1台であります。

ちなみに気になるお値段ですが、amazonで確認してみたら自分が買った頃(約3ヶ月前
)とあまり変わりません。値下がりを待つよりは購入して使い倒した方が満足度が高いでしょう。


PHILIPS(ディスプレイ) 40型4K対応ワイド液晶ディスプレイ 5年間フル保証 BDM4065UC/11