さて今日の本題です。
いつものようにネットサーフィン(死語)してたら、この記事のタイトルに引き寄せられてクリックしてしまいました。その記事は、
デフラグしてもいいの? SSDの“都市伝説”を解説!
http://ascii.jp/elem/000/001/018/1018193/
都市伝説・・・ まさしくその言葉がピッタリでツボにはまってしまいました(笑)。
確かにここに書かれているようなことは、昔から見聞きしていました。自分自身の経験では、大枚をはたいて購入したインテルの300GB SSDが突然死して呆然としたことがあります。まさかこんなに早くお亡くなりになるなんて、今でも信じられません。
ハードディスクでも同じような経験があります。その時は1.2GB(※1.2TBではない)の当時としては大容量のハードディスクでした。ある日突然認識をしなくなってしまったんですけど、その時はその事実が受け入れられませんでした。何かの間違いでは、と思ってあれこれ蘇生術を試みましたが徒労に終わってしまいました。
幸いなことにその後は、現役でお亡くなりになったドライブは無いですね。とはいえ、消耗品なのは間違いないのでバックアップは欠かせません。
この記事でも触れていますが、昔は高嶺の花だったSSDも最近はずいぶんお求めやすくなりました。
この前購入した256GBのSSDで1万円ちょっと。1TBクラスでも5万円前後で購入できるんだから良い時代になりました。
ちょっと古めのパソコンの再生術にも利用できるSSD。記事にもあるように既存のハードディスクをクローン化してSSDに載せ替えて、取り出したハードディスクをバックアップ用として使えば無駄が無いです。
その理屈はわかるけど、自分ではちょっと無理・・・ と躊躇されている方、いさおリンクにご相談ください。