さて今日の本題です。
もはや戦友と言っても過言ではない、仕事道具として使っているMacBook Pro Retina 15。
当然ながらMacOSが搭載されていますが、Webやパソコンを扱う仕事柄WindowsOSも使う必要があるのでMacでWindowsが動く Parallels Desktop for Mac 10 という仮想OSソフトを使っています。
今回、Parallelsから新バージョン Parallels Desktop 11 for Mac が出ますとの案内が来ました。
案内を眺めていたら、サブスクリプション(ソフトを買い取るのではなく、利用期間に応じて支払いを行う)方式のPro Edition というサービスも始まりました。
Parallelsのサイトより
http://www.parallels.com/jp/products/desktop/whats-new/
ちなみに、既存ユーザー用の画面はこんな感じです。
で、自分はどうするかというと・・・ とりあえずPro Editionを利用しようかと思っています。というのも、
過去の例で言うと、MacOSやWindowsOSのバージョンアップのたびにParallelsもアップデート。そのインターバルがだいたい1年毎でそのたびにバージョンアップの料金を請求されているから、Pro Editionにしてもあまり変わりないのかな、なんて思いました。
特に今回は、既存ユーザーだったらPro Editionにした場合5,300円/年と普通にバージョンアップする料金と変わりませんし。ホントは機能面に惹かれてPro Editionにしたと言いたいけどそんなに使い込んでいないのでありました(・・;)。
今日は時間が無いのでParallels Desktop 11 for Mac のインストールはまた後日としたいと思います。
この手のサブスクリプション方式は、自分の場合で言うとAdobeのCreativeCloud、そしてMicrosoftのOffice365で既に利用しています。仕事の道具なのでモッタイナイとかそういう話ではなく、必要経費と考えて割り切るようにしています。
今後はますますサブスクリプション方式のソフトが増えていくことでしょう。