さて今日の本題です。
起業と聞くと夢がありそうな響きがありますが、実際はなかなか厳しいもので詳細な数字の根拠はありませんが、ネットを眺めていると1年後に生き残るのは40%位なんて数字が出ていたりします。
いさおリンクは5年目ですけど、今は良くてもこの先何があってもおかしくないぞという緊張感は常に持っています。まあ、こんなことを書いていることから推測されるように、いさおリンクはボチボチといったところです。一人親方でやっているのが性に合っているということにしておいてください(T_T)
やってみなければわからないのが起業の大変さでもあり面白さでもありますが、今後良くも悪くも話題になりそうな起業をした経営者がいるので紹介しておきます。
カシオ出身の女性起業家、激安オシャレ家電を2ヵ月で17種類作る UPQモノづくり革命
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/363/363308/
代表の中澤さんが一人で切り盛りするこの会社、発表されている製品はとてもキュートな色合いで価格競争力もありそう。現状では協力会社の’既存商品をベースに自社オリジナルデザインを行うだけみたいですね。
http://upq.me/jp/
個人的にはスマートフォン用3軸スタビライザーが一番欲しい製品です。
http://www.dmm.com/mono/hobby/-/detail/=/cid=m0016/
※販売サイトはなんとDMMです。サポート部門は外注になるから買った後の初期不良とかトラブル対応とかが不安といえば不安。製品が良いとわかってもしばらく購入はためらってしまいそう。とりあえず人柱レポートを待ちましょう。
50インチの4Kディスプレイ82,600円もかなり魅力的だけど、PHILIPSの40インチ4Kディスプレイを既に購入済みなので買うことはないと思うけど・・・評判次第ではよろめいてしまうかも。
秋葉原のショップでみかける一見アヤシゲな製品よりは何となく信頼出来そうな感じのこのユニークな会社、家電やパソコン製品がコモディティ化していく中での正常進化を先取りしているのかもしれません。この先どうなっていくのか目が離せないですね。