さて今日の本題です。
昨年秋にSIMフリー版iPhone6/6Plus発売時、Apple Storeで繰り広げられたiPhone争奪戦の大混乱ぶりは記憶に新しいと思います。
その後も外国人の大量買いが続いたせいなのか? いつの間にかSIMフリー版のiPhone6/6PlusはApple Store店頭、オンライン販売ともに販売中止となっていました。
面白かったのは販売中止なのにもかかわらず、価格改定があったこと。円安傾向の昨今の為替事情を反映して値上がりしてしまったのは痛いです。
MacBook Pro Retina 15もマイナーチェンジも何もないのにかなり値上がりしていまい、今使っているMacBook Pro Retina15 Late2013と同等のスペックだと”よんじゅうまんえん”を超えてマス。悲しい。新しいのが出たら買おうと思っていながらも販売価格がどの位になるのか想像しただけで頭が痛いです。
4月になるとMVNOのサービスが良い方向で過熱化して来るのに合わせたのか、SIMフリー版iPhone6/6Plusの発売が再開されました。
http://store.apple.com/jp/buy-iphone/iphone6
iPhone6ではほとんど通話しない上に、SIMフリー版iPad+IIJmioを使っている自分としてはSIMフリー版iPhone6+IIJmioにするのが一番費用対効果が高そうです。
ただ気になる点もあります。MVNOで懸念されるのはテザリング時の通信品質。ここがまだ引っかかります。もう少しSIMフリー版iPadでテザリングしてイケるかどうか見極めよう。
仮にテザリングの合格点が出たとしても、あと半年もすれば次期iPhone6xが出てくるのは見えているので慌てて買い替えてもあまり良いことは無さそうです。
5月に予定されている各キャリアのSIMフリー化の行方と合わせて、今後iPhone販売がどうなっていくのか非常に楽しみです。