さて今日の本題です。
今日もまた自分用メモに限りなく近い・・・ 普段Mac OSX Yosemite (OSX10.10)+Photoshopを使っていると画面のキャプチャーは
ステップ1.Shift+command+4 で必要な部分の画面を切り出す
ステップ2.Photoshopでぼかしを入れたりサイズを調整して保存
で行っています。仮想OSのParallelsで動いているWindows7や8.1はMacから見たらソフトの一つにすぎないので同じ手順で画面を切り出せます。
これがWindowsになるとちょっと厄介で、Control+PrintScreenで切り出せるのはアクティブなウィンドウとなってしまい、任意の場所を切り取ることが出来ません。
しかも切り取った画像はクリップボードに保存されるだけ。従って別のソフトを使って画像を貼付けた後に保存する必要があります。その点Macは、Shift+command+4だけで形(画像ファイル)になってくれるから楽でいいですね。
ちなみにMacの場合は、Shift+command+4→Shiftキーを押すとアクティブなウィンドウが画像ファイルとして保存されます。
MacのShift+command+4 と同じ動作をしてくれるWindowsのツールが「Snipping Tool」 Windows7から導入されたWindows純正ツールなので既にご存じ&利用されている方も多いと思います。※自分は一度使ったはずなのにすっかり忘れていました(・・;)。
Snipping Toolの使い方を解説しているサイトはこちら
Windows7用Snipping Tool
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1364snipping/snipping.html
Windows8/8.1用Snipping Tool
http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=013889
いちいち使うたびにSnipping Tool呼び出すのは面倒なので、
・Windows7だったらSnipping Toolを右クリック→タスクバーに表示
・Windows8/8.1だったら右クリック→タスクバーにピン留めする
としておくとすぐに呼び出せます。
このSnipping Tool、Windows使いの人だったら覚えておいて損はないですよ。