さて今日の本題です。
先ほどネットサーフィン(死語)してたら、Mac OSX Yosemite (OSX10.10) のBetaProgramが発表されたことを知りました。
https://appleseed.apple.com/sp/ja/betaprogram/
仕事で使うMacは信頼性最優先なので慌てて入れることはしないけれども、iPhotoに代わる”Photos”が気になります。
http://www.apple.com/osx/photos-preview/
気になりついでにググってみたら紹介している記事がありました。
「iPhoto」と今春登場予定の「Photos」はなにが違うの?
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1502/13/news173.html
この記事の中で注目したいのはPhotosの登場によって、画像加工ソフト ”Aperture” の開発が終了することです。
Aperture
http://www.apple.com/jp/aperture/
普段はPhotoshopを使っているので正直なところApertureがあっても無くても関係ないんだけど、シームレスに作業ができるのは便利だろうなと感じていました。
それよりも気になるのはApertureが7,800円の有料ソフトだったこと。けっこういい値段しますよね。購入した人はちょっと複雑な思いをしていそうな気がします。
更に気になるのはデータが”iCloudフォトライブラリ”と連携されること。
実際に触ってみないと何とも言えないけどもしかしたら、今まであった”自分のフォトストリーム”が”iCloudフォトライブラリ”に置き換えられちゃうのかな? 本気で使うとなったらiCloudの容量をアップ=有料=しないといけなくなったらいやだな。
まあこういうのは触ってみるのが一番てっとり早くて確実です。後でスペアのMacBook Pro Retina15 にMac OSX Yosemite (OSX10.10)のBetaProgramを入れて試してみようと思います。