Mac用iPhotoの後継、Photos とOSX Yosemite Beta Program | いさおリンクのインターネット羅針盤

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この週末はMacBook Pro Retina 15にUSB接続フルキーボードを付けて打ち込みをしていたんですけど、デリートキーやテンキーの便利さを改めて実感しました。キーストロークがあるのでキーを押した時の反力も心地良いです。MacBook Pro Retinaは薄さを追求しているから無理な注文になるけど、もう少しキーストロークがあるといいんだけどな。

さて今日の本題です。

先ほどネットサーフィン(死語)してたら、Mac OSX Yosemite (OSX10.10) のBetaProgramが発表されたことを知りました。

https://appleseed.apple.com/sp/ja/betaprogram/

仕事で使うMacは信頼性最優先なので慌てて入れることはしないけれども、iPhotoに代わる”Photos”が気になります。

http://www.apple.com/osx/photos-preview/



気になりついでにググってみたら紹介している記事がありました。

「iPhoto」と今春登場予定の「Photos」はなにが違うの?
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1502/13/news173.html

この記事の中で注目したいのはPhotosの登場によって、画像加工ソフト ”Aperture” の開発が終了することです。

Aperture
http://www.apple.com/jp/aperture/

普段はPhotoshopを使っているので正直なところApertureがあっても無くても関係ないんだけど、シームレスに作業ができるのは便利だろうなと感じていました。

それよりも気になるのはApertureが7,800円の有料ソフトだったこと。けっこういい値段しますよね。購入した人はちょっと複雑な思いをしていそうな気がします。

更に気になるのはデータが”iCloudフォトライブラリ”と連携されること。

実際に触ってみないと何とも言えないけどもしかしたら、今まであった”自分のフォトストリーム”が”iCloudフォトライブラリ”に置き換えられちゃうのかな? 本気で使うとなったらiCloudの容量をアップ=有料=しないといけなくなったらいやだな。

まあこういうのは触ってみるのが一番てっとり早くて確実です。後でスペアのMacBook Pro Retina15 にMac OSX Yosemite (OSX10.10)のBetaProgramを入れて試してみようと思います。