MacBook Pro Retina15の画面不具合、サポートに連絡して返金手続きを行いました | いさおリンクのインターネット羅針盤

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どうしても仮想じゃないWindowsを使う必要があって、普段は外付けディスプレイにつないで1920×1200pixelで使っているThinkPadX220を単体(1366×768pixel)で使ったら、あまりの画面の狭さにストレスMax。超高性能マシンなのにその俊敏さが全然生かせません。モッタイナイ・・・

さて今日の本題です。

先日お伝えしたMacBook Pro Retina15のビデオ表示不具合の記事の続報です。

MacBook Pro Retina15の画面が表示されず、が無料修理に。実は自分のMacも・・
http://ameblo.jp/isaolink/entry-11992566154.html

該当機種は無償修理になりますが、既に有償で修理を済ませている方には返金手続きを行います。

自分のMacBook Pro Retina15 Mid 2012も調べてみたら対象機種となっていた
https://www.apple.com/jp/support/macbookpro-videoissues/

ので返金手続きを行うべく、上記ページ「その他」ー「Appleまでご連絡」のリンクからサポートに連絡を入れました。

お問い合わせフォームで連絡を入れれば良いのかと思いましたが、電話連絡しか選択肢がありません。



サポート対応時間外なので上記画像には表示されていませんが、サポート対応中は「電話をかける」ボタンがあったのでクリック、表示されているサポートダイヤルに電話をかけました。

待つことしばし、電話がつながりました。該当機種の確認や有償修理時の状況など一通り話をしたら、無事?返金対象となりました。

住所氏名や連絡先、メールアドレス、振込先口座などを聞かれて手続きは完了。あとは待つだけです。

ちなみに今回の返金は、
・返金方法は銀行振込みのみ
・手続きは約4週間ほどかかる
・入金を行った旨の連絡無し
となっています。

自分の場合、ロジックボード交換だったため返金金額は約4万円ほど。結構うれしいです。嬉しさのあまりうっかり何か余計なものを買いそうで怖い(^_^;)。

今回の無償修理キャンペーンは、テレビコマーシャルやネットでの告知などは行っていないようです。知らないうちにキャンペーンが終わってしまったら、後になって余計な出費をしてしまいかねません。

MacBook Pro/MacBook Pro Retinaをお持ちの方は、お早めに該当機種チェックすることをお薦めします。