さて今日の本題です。
中古タントのタン二郎、ようやく先日購入したドライブレコーダー Transcend DrivePro200の取り付けを済ませました。と言っても、天井~ピラーは簡単に内張りが剥がれたので配線を隠すことが出来たものの、足元は時間がなくて応急処置のクランプ止めなのでちょっとカッコ悪い。今度時間を見つけてじっくり配線を引き回します。
ドライブレコーダーの装着位置はフロントガラスの上部、ミラーの裏です。梱包されていた純正ステーと両面テープで付いています。両面テープではグラグラしちゃうかも、と危惧していましたが思ったよりも安定していて一安心。
純正の配線なので、電源はシガーライターソケットから取ることになります。エンジンがかかっていないと録画はされません。今後の構想として、常時電源から取って衝撃(当て逃げ)があった時には録画できるようにしたいと考えています。
DrivePro200の特徴として、スマホアプリとの連携があります。タントのように背が高い車だとDrivePro200の操作を行うのに手を伸ば差なくてはなりません。アプリがあれば手元で操作できるので楽ちんです。
下の画像はiPhone用のアプリDriveProの操作画面です。一通りの操作が可能になっています。
実際に連携させるとこんな感じになります。あ、この写真は停車中に撮りました。
スマホアプリの最大のメリットは大画面で見られること。DrivePro200の小さい画面でチェックするよりも、スマホの大画面でチェックする方がわかりやすいです。
ただ、難点もあってwifi環境によっては画像の遅延があったり止まったりします。その前に接続するのに時間がかかったりもします。この辺りが洗練されるまでもう暫く時間が掛かるかな?
気になる録画画像のクオリティですが、小さい画面で見ただけなので何とも評価仕様がありません。あちこち走る時間が無かったので時間がある時にでも録画データをYouTubeにアップしようと思います。
気になるのは夜間の映り。いざチェックしたら何となくモヤモヤしたものとしか見えなかった・・ なんてことになったら装着した意味がありませんから。
このドライブレコーダー装着でタントのタン二郎のセットアップはひとまずおしまいにしようと思います。もうこれでふつーに走るには十分以上の装備となりました。事故など起こさないように気をつけて大切に乗っていきます。