さて今日の本題です。
"one to one"で受けてきたのは「Keynoteを使いこなそう」と言うトレーニングです。目からウロコの連続で楽しかった~。後で内容を詳しく書こうと思いますが、まずは操作方法を忘れる前に自分用メモとして・・・
◆新規作成時の注意
・画面上部にある標準/ワイド選択ボタンでどちらかを選ぶ
・ストーリーを考える
・テキスト部分の余計なエリアは削る
・構図はZをイメージ
・スペーサーを活用してバランスよく配置
・ビルドの順番と開始のタイミング(クリック時/同時/後)を考える。
Mac-iOS端末の連携
・編集履歴が残るので、操作を間違えて保存した後でも遡って復元できる
・iOS端末では編集してファイルを保存後、本体を振るごとに1つ前の操作の取り消しが行える。
プレゼンツールは圧倒的にPowerPointが有名ですけど、MacとiOS端末を持っている人だったらKeynoteの方が圧倒的に使いやすいし、連携させたらオシャレでカッコイイ!ハッタリかませるには最適です(笑)。 これは使わなくては損ですよ。
こうやって何が出来るのか、さらに、プレゼン相手の詳細を把握した上でストーリーを考えることの重要性を知ることが出来たのは大きな収穫でした。
何が重要なのかを作る上でのルールを知らないまま、ただがむしゃらに作るのを否定はしないけど、プレゼンの目的である「人の心を掴む」ことを考慮しなくては、見た目の派手さだけを追求した自己満足のスライドになりかねません。
こういう知識をわずか年間9,800円で提供してくれる"one to one"サービスは、本当に素晴らしいです。まずは忘れないうちに使っていかなくては。