iWork御三家の一つ、プレゼンツールのKeynoteってすごく面白い&使えます | いさおリンクのインターネット羅針盤

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今日もApple Store銀座で"one to one"のトレーニングを受けてきました。終わってから1階にあるMacProを触りたかったんだけど、Apple製品を購入するお客さんの待ち行列に阻まれて触ることが出来ません。Apple Store表参道とはいかないまでも、もう少し広いとゆったりした気分で触ることが出来るんですけどね。

さて今日の本題です。

"one to one"で受けてきたのは「Keynoteを使いこなそう」と言うトレーニングです。目からウロコの連続で楽しかった~。後で内容を詳しく書こうと思いますが、まずは操作方法を忘れる前に自分用メモとして・・・

◆新規作成時の注意
・画面上部にある標準/ワイド選択ボタンでどちらかを選ぶ



・ストーリーを考える
・テキスト部分の余計なエリアは削る
・構図はZをイメージ

・スペーサーを活用してバランスよく配置



・ビルドの順番と開始のタイミング(クリック時/同時/後)を考える。



・マジックムーブの使い方





・イン/アクション/アウトの使い方


Mac-iOS端末の連携




・iOS端末からペンを使って注釈を入れることが可能



・iOS端末からレーザーポインター操作を行える



・編集履歴が残るので、操作を間違えて保存した後でも遡って復元できる

・iOS端末では編集してファイルを保存後、本体を振るごとに1つ前の操作の取り消しが行える。

プレゼンツールは圧倒的にPowerPointが有名ですけど、MacとiOS端末を持っている人だったらKeynoteの方が圧倒的に使いやすいし、連携させたらオシャレでカッコイイ!ハッタリかませるには最適です(笑)。 これは使わなくては損ですよ。

こうやって何が出来るのか、さらに、プレゼン相手の詳細を把握した上でストーリーを考えることの重要性を知ることが出来たのは大きな収穫でした。

何が重要なのかを作る上でのルールを知らないまま、ただがむしゃらに作るのを否定はしないけど、プレゼンの目的である「人の心を掴む」ことを考慮しなくては、見た目の派手さだけを追求した自己満足のスライドになりかねません。

こういう知識をわずか年間9,800円で提供してくれる"one to one"サービスは、本当に素晴らしいです。まずは忘れないうちに使っていかなくては。