さて今日の本題です。
ParallelsといえばMacでもWindowsを走らせることが出来るスグレモノのソフトです。個人的な話をすると、MS-DOS→Windowsでまっしぐらだった自分が各クラウドサービスの隆盛を肌身で感じたのが3年前。いずれMacの使い方を案内することがわかったので、どこかのタイミングでMacを導入する必要がありました。
とはいえ、お客様の98%はWindowsパソコンなので操作案内用としてWindowsパソコンは外せません。
ではどうすれば良いか、先人の知恵を拝借すべくグーグル先生に聞いた答えが、Parallelsでした。
Parallelsがあれば1台のMacにMacOSもWindowsも入れて使えるぞ、となって自分がMacBook Pro Retina15 Mid2012を思い切って購入したのです。
そんなきっかけら始まったMacライフ、今やMacBook ProRetina2台持ちになっただけではなくiPad Air/iPad Mini Retinaディスプレイ、そしてiPhone6といつの間にか布教の最前線に立っています(笑)。
この辺りの経緯などを含めてブログに書き綴っていたところ、Parallelsの広報担当の方から電話が入ってきたのが先週のことでした。
Parallelsの製品案内を兼ねたパーティがあるから参加しませんか? とのこと。よくよく聞いてみると、なんとParallelsの創業者の方達も参加されるとのこと。これは参加しないわけには行きません。
と言う訳で、本日六本木で行われたParallels Nightに参加してまいりました。
と、話はいよいよこれから始まるのですが・・・ このところ睡眠不足気味で起きているのが困難な状況に陥っており、この先は明日以降に続けるとして今日はひとまずここまでとします、スミマセン。
これだけで終わっては申し訳ないので、会場で撮影した写真を何枚か紹介することにします。
でっかいParallelsのオブジェ?がお出迎え
MacBook Pro、iPad、プロジェクターでプレゼンしていただきました。
赤いシャツを着たお二人のうち、右の方が創業者のジャックさん。
Parallels クロスプラットフォームソリューションズ プレジデント兼ゼネラルマネジャー、ジャック・ズバレフ(パラレルス創業者)氏
左がテクニカル部門トップのニックさん。
Parallels デスクトップ仮想化担当 バイスプレジデント ニック・ドブロボルスキー氏
ふたりともビックするくらい若いです。
Parallels access のデモ。iPhoneでイラレが立ち上がるだけでなく操作もできます。
詳しくはまたあとで・・・